しょうくん 遂に・・・突発性発疹

2008年07月24日 | 日記
今日は朝から全身に発疹が出てきました。

午後から病院へ

主治医に
「やっぱり突発性発疹だったね~」
「この子はほんとうに大胆に病気する子だ!!」
って言われてきました。。。

久々の高熱続きに今週は病院に通う毎日でした。機嫌は良いけど…熱が下がらず(T_T)

主治医は突発かな?なんて様子を見ることに

38度~42度の下がらない熱が続き
吐き気・下痢とかわいそうなしょうくんでした。

今日は熱も下がり、元気に遊び、笑顔もたくさん見せてくれました。

ただし、熱が下がった後の湿疹がまたかわいそうで(*_*)でも誰もが通る道だからしかたないね。


先週からパパは朝早くから、ゆうの保育園の送り迎えと、しょうの病院にも付き合ってくれました。本当にありがとう。
本当に旦那には感謝!感謝の毎日です。

ゆうは保育園にも慣れて、今日はパパに笑顔で「バイバイ」をしてくれたそうです。
ゆうも大人になろうと頑張ってるんだなって思いました。私も生きている限り頑張ろうと思います。


突発性発疹(とつぱつせいほつしん)
三日熱発疹(みつかねつほつしん)とは

突発性発疹は、生後5カ月から2歳までの乳幼児がかかる病気です。

子どもの90%が1歳までにかかり、2歳までで98%がかかります。
特に流行する季節はなく、一年中認められます。ヒトヘルペスウイルス6というウイルスが原因です。感染経路や感染源は母親からの経口および飛沫感染(ひまつかんせん)とされています。
熱があるが、きげんも全身状態もよい潜伏期ははっきりしませんが、平均10日ぐらいと思われます。急に熱を出して、3~4日つづきます。熱の出方は38~40℃の熱が一日中高いままだったり、上がり下がりをくり返すなどさまざまです。

熱があるのに全身状態は比較的良好で、食欲もあり、よく動き回り、機嫌がよいのが特徴です。熱が下がるとおなかや背中に色の薄い発疹(ほつしん)が出てきますが、3~4日できれいに消えてしまいます。
口蓋垂(こうがいすい)のそばに発疹が出ることがあります。時に下痢や嘔吐(おうと)、発熱時に熱性けいれんを起こすことがあります。熱が落ちつき、発疹が出て初めて突発性発疹とわかることが多く、その前に診断することはなかなか難しいのです。
しかし、6カ月から2歳の子どもで、発熱以外の症状がなく、機嫌や全身状態がよい病気であることを知っていれば、よけいな心配をしなくてもすみます。突発性発疹の診断がつけば、特に治療をしなくても自然に治ってしまいます。診断がつく前で、熱のあるときは、十分に水分補給をし、いやがらなければ頭を冷やしてあげましょう。