クリスマスだけど・・・

2009年12月25日 | 日記
今年は、母の想い出に浸りながら泣くことも少なくなりました。

ただ、行事があるたびに一緒にお祝いしたかったな!って気持ちがあります。


母が居たら、クリスマスもお正月もたくさん美味しい料理が出てきたのにな。。ってね!


母が亡くなり1年目は、母が生きていたら・・・とばかり思っていましたが、3年たった今は、いつも見守ってくれてありがとう!の気持ち。

そして、死と言うものが決して悲しいのもではないこと。

母の姉が10年間のアルツハイマーと闘い。先月、安らかに母達のもとへ行きました。おばちゃんにとって今は最高に幸せなような気がします。

私も、母の看病をして辛かった。
先生と呼ばれていた母がおむつをはかされる。騒ぐ。泣く。
癌という病気を初めて怖いと思いました。


午後から再放送しているクサナギ主演の「任侠ヘルパー」を見ていると、認知症はお互いが辛い病気なんだと思います。
世話をする人、自分、身内。。。

私も、いつか赤ちゃんに戻る日がくると思います。

もし、大きくなったゆうとしょうがこの日記を見ていたら・・
「ごめんなさい」と、言うしかない。

殺して欲しいけど、それを本人が願っても犯罪になるのが現実です。
辛いね。。
あなた達に看護させるのはママは本当に辛い。

その為にも、老人ホームに入るお金を貯めようと思う。


色々考えたクリスマスでした。

メリー☆クリスマス♪♪♪