令和ザコ伝説


ありふれた 日常 から。。。。。。

市子

2024-01-15 09:01:00 | 日記
3年間共に暮らしてきた恋人・長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズされた翌日、突如姿を消した川辺市子(杉咲花)。



ぼうぜんとする義則の前に彼女を捜しているという刑事・後藤(宇野祥平)が現れ、




信じ難い話を明かす。市子の行方を追って、義則は彼女と関わりのあった人々に話を聞くうち、




彼女が名前や年齢を偽っていたことが明らかになっていく。



さらに捜索を続ける義則は、市子が生きてきた壮絶な過去、そして衝撃的な事実を知る。

杏が この作品を観て、 杉咲花さんの演技力で ありがちな社会派映画を超えてました。  作品も過去の市子の交友関係から追ってます。

杏は この映画の主は 

男は過去に生きてる動物
女は今を生きてる動物
なんです‥

特に ラストシーンは 『 紙の月 』の 宮沢りえさんを思い出しました。




あと  ちょっぴり残念なのは、男性では 市子の生き様を描くには 限界があります


ヘルタースケルターの 蜷川実花監督が 撮れば 、どんな作品になるか です‥





  では    杏.