ミッキー&ランディーWANだふるLife

ミッキー&ランディー&スティーヴンの日々の生活をつづっています。

スーちゃんの近況。

2018年10月23日 | Weblog

リンパの腫れはお薬を飲んで、だいぶ小さくなってきたけど、

10月16日に脾臓のエコーを診たら、2cmの血腫が出来ていました。

1週間前までは、ずっーと5㎜位を維持していたのに、

急に大きくなり、先生もどのくらいのスピードで大きくなるかわからないと。

このまま大きくなると、脾臓の中で破裂してしまい危険な状態になる可能性が大きい。

手術ができる日を聞いたら、一番早くて19日が空いてるので、即予約をしました。

先生の話だと、脾臓の血腫は見つかった時は手遅れが多く、

このサイズで見つかるのは稀なことだそうです。

血腫ができて約2年。毎月エコーでチェックしていて良かった。

19日の手術の日、スーちゃんは普段から血小板が少ないので、

まずは、手術の前に血液検査。

いつもは17万ある血小板が7万しかない。

少し前に、『大型犬が皮膚がんの手術をするのに、血小板が17万しかない子が

術後、傷口から出血し輸血したけど助からなかった』と言われ

先生も手術を悩んでいました。

ただ、手術をしなければ1か月もつかどうかわからないし。。。

凝固検査や貧血などはすべてクリアしているから、先生の腕を信じて手術をお願いしました。

『なるべく、小さく切ります』とのこと。

ドキドキしながら手術を待っていいると、

「無事に終わりました」と連絡が入り、一安心。

20日に迎えに行くと、やはり術後で元気がなく、

やっと歩いている状態。

元気な子でも、10歳で臓器を取るということは、

体への負担は大きいということを実感しました。

20日の昼間はほとんど横になって動かない状態。



夕方の散歩もゆっくり。

ごはんは食べるけど、ガツガツしていない。

前の元気なスーちゃんに戻るのか心配でした。

21日、朝の散歩もゆっくり。

でも、食欲が出てきて、りんごをむいていると

「ちょうだい~」

だんだん、元気が出てきた

8割復活!


夕方の散歩も結構力強く歩いた!

2階にも上がれた~。

もう大丈夫!

22日、9割復活!





夕方、血小板のチェックとお腹の中に出血がないかエコーでチェツク。

血小板が13万に増えていた。お腹にも出血はないとのこと。

あとは、抜糸と病理検査に出した結果待ちです。


久々の更新で、スーちゃんの手術の経験が誰かの役に立てばと思って

更新しました。

今回、スーちゃんの病気は、早期発見が功を奏しました。

皆さんの息子&娘&親友&恋人(わんこのことですが)が1日でも永く

一緒に楽しい毎日を送れますように。




















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