沖縄が中国に「復帰」するとこうなる 共産主義の正体

 沖縄人はゴビ砂漠とかに移住を命じられ、那覇市や沖縄市の住民は漢人に入れ替わります

チャイナが これまで やってきたことで 例外はありません

トトメス5世

沖縄が中国に「復帰」するとこうなる 共産主義の正体

この連中の希望通り沖縄が中国に”復帰”したら何が起きるか見てみましょう

 

沖縄人が目を背けている事実

沖縄には「琉球は中国の一部として豊かな暮らしをしていた」と主張する人が居て、知事もそのような考えを持っている。実際には琉球の全盛期は15世紀から100年ほどの期間で、薩摩が侵攻した1609年には琉球は貧困状態になっていた。
琉球が栄えたのは明が鎖国していたから中継地としてであり、後に明は琉球との貿易を制限するようになった。

薩摩の琉球侵攻は突然起きたのではなく、琉球が明に冊封(服従)したため、日本や薩摩を侮辱したところから始まる。琉球王は明の使者を土下座で迎えたり、朝貢したりしたが、一方で大和朝廷や幕府を侮る態度を取った。

険悪化したのは秀吉の朝鮮出兵からで、日本と明が衝突したため琉球はどちらに従うか選択を迫られた。結局琉球は秀吉軍の輸送を手伝う一方で明への朝貢も続けたが、徳川時代に薩摩との関係も悪化した。
徳川は薩摩の資金源を断とうと圧力をかけ、薩摩は独自の資金源を得ようと琉球貿易の独占を狙った。1609年に薩摩は琉球に侵攻したが、この結果薩摩は利益を得るどころか250年も琉球を援助することとなった。

最初薩摩は琉球に田畑を開墾し発展させたが、1771年の八重山地震で琉球は極貧となり幕府と薩摩が支えた。琉球は幕府と薩摩から支援を受けていたのに、一方で明の後継国の親には朝貢で貢物を差し出していた。
琉球が明や清から何かを貰ったことは無く琉球からの一方的な献上と、せいぜい等価交換でした。
薩摩は琉球の貧困解消のためかなりの援助をし、幕府も琉球の破綻を避けるため援助し続けた。
つまり沖縄の中国派が言っている「琉球は中国から助けてもらい日本から奪われた」は全くの逆です。


沖縄が中国に「復帰」するとこうなる
では沖縄県知事が言っているように沖縄がもし中国に復帰したら、何が起きるのでしょうか?
ここは空想や仮定ではなく内蒙古、チベット、ウイグル、キルギスなど実際に中国の一部になった国々の実例を書くことにします。
沖縄県知事の要請に応じて日本軍と米軍が撤退したものとし、中国人民解放軍が沖縄を”解放”しに上陸します。

中国軍では士気を上げるために略奪が奨励されていて、兵士は敵国を占領して略奪するのが楽しみで従軍しています。これは旧ソ連軍も同じで共産軍は極めて治安が悪く、占領しては略奪行為を働いでイナゴの大群のように奪いつくします。この時点で沖縄人の動資産は奪われ、使える現金や金目の物、贅沢品や食料、もちろん女も戦利品になる

次に中国は解放した地域の住民を「犯罪者」として処罰し、反革命主義者を捉えたり再教育します。今まで資本主義世界で暮らしていた人は中国から見て全員が犯罪者であり、処罰し再教育する必要があります。地区ごとに集会が開かれ資産家や権力者などが住民からつるし上げられ、人民裁判によってほとんど極刑になります。
人民つまり沖縄の民衆は、権力者を批判しないと自分が罰を受けるので、近所の人を密告したり批判します。
それまでどんなに仲が良くても、共産軍がやってくると数か月で住民同士が憎みあい、コミュニティは完全に崩壊します。
次に中国は宗教を禁止し先祖の墓や寺や神社や道祖伸など、全て破壊するよう命令します。

中国に復帰した沖縄人の運命
共産主義では宗教は最大の悪だからで、沖縄人が大事にしている先祖の墓は、重機で粉砕されて整地され、毛沢東や習近平の像が建てられます。
これらは中国が共産化したすべての地域で実際に起きたことで、沖縄だけ例外ではありえません。
次に中国は知事や市長や町長を選ぶが、中国共産党が推薦した人しか立候補できません。

香港でも上海でも共産党が推薦した人しか立候補できず、沖縄も同じになります。
沖縄人が好きな”市民運動”はテロと位置付けられ、プラカードを持って歩いたら収容所に入れられて一生出られません。
沖縄で「うちなーぐち」や日本語は禁止され、北京語をしゃべるよう強要されます。
チベットでは子供を奪ってチベットを憎むよう教育し、チベット弾圧の兵士としてチベット人と戦わせました。
こうして沖縄人同士が憎みあって戦ううちに中国に支配され、中国人が大量に入植してきます。
沖縄人はゴビ砂漠とかに移住を命じられ、那覇市や沖縄市の住民は漢人に入れ替わります

これが「中国が支配する」という事で、数十年後には沖縄から琉球人は居なくなり、漢人が沖縄人を名乗っています。
沖縄人がそのように望むなら、これも仕方がない事でしょう。

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