李承晩に反発していたのは「日本時代の方が自由で生活も良かった」という親日知識人だったので、徹底的に親日狩りを行った。
こうしてアメリカ軍と李承晩が共謀して日本狩りを行い、日本統治下の歴史を偽造して子供たちに教育した。
日本に征服されるまで大韓帝国は「超大国だった」とされ、日本に富を奪われて貧しくなったと教えた。
実際には世界最貧国だった朝鮮を日本が発展させ、アジア有数の富裕国にしてやったのだが、事実は無視された。
1950年に朝鮮戦争が起きると韓国の弾圧と軍事態勢は強化され、親日派はスパイとされた。
反日にならないと社会から消される
こうして韓国政府は全国民を弾圧を洗脳によって反日に作り替え、次々に歴史偽造を始めた。
第二弾の反日洗脳は1965年の日韓基本条約締結からで、軍事クーデターで政権を取った朴大統領は元々は親日家だった。
朴正煕には2人の娘が居て姉は朴槿恵大統領だが、娘の前で日本の歌を歌っては「日本時代は良かった」と話して聞かせた。
1965年に日韓基本条約が締結されたが、この時から朴正煕は反日路線に転換し親日狩りを始めた。
当時朴大統領が東京に来て戦前の請求権を放棄する代わりに経済援助を取り付けたが、帰国してから反日派から糾弾された。
李承晩によって反日洗脳された若者は戦前の実態を何も知らされず、李承晩の作り話を100%信じ込んでいました。
日本と国交を結んだ朴正煕は親日派として糾弾され、朴正煕は反日政策に転換した。
これは娘の朴槿恵大統領も同じで、安倍首相などと子供のころから交際があり親日派の疑いが掛けられたので、反日政策をするようになった。
アメリカは日本を抑え込むために韓国を利用し、慰安婦や植民市支配でで日本を虐めるのに利用しました。
2007年に安倍首相が訪米した時ブッシュ大統領は慰安婦問題を利用し「慰安婦に謝罪しないなら日本に帰れ!」と怒鳴りつけたと言われている。
安倍首相は非公開会談で慰安婦に謝罪し、その後の日米貿易交渉は一方的にアメリカペースとなった。
つまりアメリカとしては貿易交渉で日本がごねたら「慰安婦に謝罪しろ!」と怒鳴れば100%勝てる魔法の呪文でした。
朴正煕は家では「日本時代は良かった」が口癖だった韓国人にとっての真実
韓国はアメリカの支援を得てより反日政策を強化して歴史ねつ造に走り、日本の朝日新聞やNHKが韓国に加担しました。
これは要するに勝ち馬に乗るという事で、当時は反日韓国が「勝ち馬」であり、慰安婦や日本の侵略を叩くと勝ち組になれたのです。
韓国にも当然戦前の事実を知っている人が大勢いたが、事実を語ると「親日派」として下手すれば処刑されてしまいます。
良くて社会的に消されてしまい、事実を言ってしまったため韓国に居られなくなった人も居る。
呉善花という韓国人は90年代に日本でベストセラーになり、その後戦前の朝鮮について事実を言ったため韓国に居られなくなり日本へ帰化している。
韓国では反日でなくてはどんな職業にも就くことが出来ず、小説家や研究者でも許されない。
最近また韓国では戦前の真実を語る研究者や大学教授が登場し、著書は韓国でベストセラーになっている。
ソウル大学イ・ヨンフン教授の著書「反日種族主義」の内容は、事実をそのまま書いてあるだけで目新しくはない。
目新しいのは著者が「韓国の東大」のエリートで政府中枢にいてもおかしくない経歴だという点です。
韓国人は権力や地位にとても弱く、地位の低い人間は優れていてもあからさまに見下します。
本がベストセラーになったから韓国人が真実に目覚めるかと言うと、おそらくそうはなりません。
韓国人にとって真実とは権力であり、権力者の命令だけが真実だからです。