強制連行訴訟 もとを たどれば

坂 眞
破綻した「反日」策謀―売国勢力を粉砕せよ!!!
第2次大戦中に「強制連行された」として、日本企業に損害賠償を求めた中国人の訴えが、最高裁第二小法廷で棄却されたのだ。これで原告敗訴が確定した・・・
私は、中には強制連行の事例もあったと思っている。これは慰安婦の場合も同じだ。が、それは国家や企業による組織的、あるいは計画的なものではなかったと確信・・・・・
今回の訴訟が「日本の市民団体の訪問を受けた」ことによって引き起こされたことである。これは、いわゆる“従軍慰安婦”問題や靖国問題とまったく同じパターンである・・・
日本の左翼は断崖絶壁にまで追いつめられた・・・噴出してきたのが「反日」日本人による“日本攻撃” ・・・

左翼の反論
実際は「募集」でも「斡旋」でもなかった
北朝鮮による日本人拉致と同等の行為
強制連行が事実だったことを日本の司法が認めた
戦後補償裁判 全滅

田辺敏雄氏のインタビュー記事
労工狩り証言は作り話
ソ連軍が旧満州を侵略し、日本軍捕虜を66万余、かっさらっていった。この事実は誰もが知っている。1950年に、この日本人捕虜のうち、中国は969人をソ連から引き取った。かれらは撫順収容所監獄に入れられ、連日連夜、徹底的に洗脳された。そこには長期的な戦略意図があった・・・・
「中国抑留者に対する洗脳も、日中国交回復前にわざわざ本多勝一を中国に招いて現地取材させたことも、北京五輪を前にして反日記念館の建設ラッシュも、すべて先を見越した中国の宣伝戦です。その宣伝戦に日本は負け続けている」
原文 ↓
宮崎正弘の国際ニュース・早読み」平成16年(2004)9月6日

それで 北京は 怒っているんですね 
中日共同声明への最高裁の解釈は「無効」、中国が強く批判

これを みなさまのNHK は そのまま なんの解説も加えず 流していましたね

それでも 日本は償いを していないと 思う方へ ↓
上坂冬子
償いは済んでいる―忘れられた戦犯と遺族の歴史 

および
これ以上 シナ人は 日本人に なにを 望むのか
・・(アメリカ以外の裁判は詳細が全く不明で、実情は現在もよく分からない、したがって数字は資料により若干違う。また別に、ソ連の秘密裁判では3000人以上が処刑された)
支那では国民党による死刑・獄死は213名、中共党軍による人民裁判では約3500名が処刑された

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