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バイデン父子汚職の証拠
AC通信 No.812 (2020/10/25)AC 論説No.812 バイデン父子汚職の証拠
先週木曜日の第三回弁論会でジョー・バイデンは「私は誓って言うが外国から金を受け取っていない」と述べたが、FBIが証拠を握って調査に入っている時に嘘をつくとは阿呆の仕業である。しかもバイデン家族全体が外国(ウクライナ、チャイナ、ロシア、かザック、ルーマニア)から不正な金を取っていた証拠がどんどん出てきて調査されている。
ハンター・バイデンのメールにはジョー・バイデンが息子がウクライナや中国などの外国から取った金の「半分」の分け前を取ったと書いてある。
アメリカではメディアがDeep Stateのコントロールで完全に反トランプなのでバイデンのスキャンダルを報道しない。日本でもほとんどバイデン汚職の記事はないが、台湾ではアメリカより盛んにユーチューブでバイデン汚職の討論、評論が発表されている。
台湾がなぜバイデン汚職に興味があるかというと、矢板明夫記者が述べたように「日本ではトランプとバイデンの選挙は個人の好き嫌いの問題だが、台湾では死活の問題だからである。」まさにその通り、バイデンの汚職は中国が絡んでいるので台湾ではアメリカより中国から来る情報がたくさんある。今ではアメリカより台湾の方がバイデン汚職の情報が多く、1日に三回も発表されるユーチューブの討論を見ていると情報が多すぎて頭が混乱する。そこで今回は多数の情報の綜合紹介を書いて見る。
面白いことにバイデン汚職には「3」の字が絡んでいる。
A. バイデン汚職とは実際には三方面の闘争である。トランプとDeep Stateの戦い、トランプとバイデンの大統領選挙、そして米国(トランプ)が当選したあと中国(習近平)を倒す戦いである。
B. バイデン汚職の情報の来源は三方面からきている。一つはジュリアーニ元NY市長が暴いたハンター・バイデンの資料。ハンターのPCにある6万から8万のメールをNew York Postが次々と報道している。二つ目はハンター・バイデンの精神科医の提供した資料、この資料の内容はまだ報道されていないがFBIとジョンソン上院議員は既に取得したとしている三つ目はあるウクライナの議員が提供した資料。この資料はまだ公開されていない。
C. バイデン一家の汚職資料は三台のパソコン(PC)からきている。情報の来源が一つだけでないから各情報の内容を比較し確認すれば否認することはできない。一つ目は前の記事で書いたハンター・バイデンのPC、これは既にFBIの手元にあり、コピーはトランプ、ジュリアーニ、ジョンソン上院議員、NYポストが所持していて、NYポストが毎日新しい情報を報道している。FBIは一年余りハンターPCを持っていながら何もせず、トランプ大統領がロシア疑惑で弾劾裁判にかけられたときも資料を出さなかった。もしも当時FBIが資料を出せば弾劾されなかったはずだ。FBIとDeep Stateの癒着が今後の調査で解明される。Wray長官の責任も追及される。二つ目はハンターの精神科医が出したPC、この内容はまだ報道されていない。三つ目はウクライナのある議員が提供したPC。
D. 中共側から来たディスクが三つある。三つのディスクは中共側が秘密の経路で提供したもので、(1)バイデン父子と中国、ハンター・バイデンと習近平の関係、ハンターと中国のエネルギ会社の葉簡明の商業関係。(2)中国内部の政治闘争のディスク。習近平と王岐山、高官などの海外における資産の内容。そして(3)武漢ウイルスの真相情報である。この三つのディスクは4個のコピーを作ってトランプ、ジュリアーニ、共和党のロン’ジョンソン上院議員と民主党のナンシー・ペロシに渡されたと言う。どうして中国から秘密資料が出てきたかと言うと江沢民派が習近平降ろしを企んでいるらしい。トランプは当選したあと習近平攻撃に移るという説もある。
E. バイデン汚職の証人は今では3人いる。一人目はTony Bobulinskiという、ハンター・バイデンが中共の葉簡明と共にアメリカでSinohawkHolding会社を立ち上げた(Hunter BidenとJames Gillarが社主)会社のCEOである。彼は第3回弁論会の前日にBreitbart誌で実情説明をした。Sinohawk Holding社が得た利益の山分けを受ける一人である。内訳はHunter Biden 20%、Rob Walker20%、Tony Bobulinski20%、James Biden20%、そして「10Held by H for the Big Guy」つまりハンターのビッグガイ10%と書いてあったことで、ビッグガイとはジョー・バイデンのことだと述べた。二人目の証人はBeven Cooneyで、彼はハンターともう一人のDevon Archerと3人のビジネスパートナーだったが、今は有罪判決で収監されている。この男がハンター関連の26000通のメールを提供した。三人目の証人がDevon Archerだが彼の証言はまだ発表されていない。ジョンソン委員会はハンターを証人喚問する予定である。この三人の証言があればバイデンが否認しても事実関係が明らかになるはずだが、ハンターと中国の葉簡明は、中国側の機密ディスクを提供したと言われている薄甜甜(薄熈来の私生児と言われる)である。彼女が郭文貴を通して中国側の資料を提供したと言われている。でも彼女は既に行方不明となっているので探し出しても証人になる可能性は薄い。
以上がアメリカと台湾から得たバイデン汚職に関する資料である。アメリカではジュリアーニ元市長とNYポストが毎日新しい資料を発表している。さらにジョンソン上院議員は既にBarr司法長官にバイデン一家の汚職、マネーローダリング、バイデンの国家官僚違法行為などについて特別検察官を指名して調査することを要請している。FBIも個別の調査しているが、FBIがハンターのPCを1年間も調査しなかった責任問題は上院で個別に調査委員会を設置する。
バイデンは弁論会で外国の金を取ったことはないと宣誓したが、選挙のためとは言え、嘗てクリントンがルインスキーとのスキャンダルで「オーラルセックスはセックスではない」とのべたように、バイデンの言い逃れは「ハンター・バイデンから金を貰ったのだ。外国から貰ったのでない」と言うに違いない。笑止千万でないか。
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