こんにちは、虫の苦手なオカカから、今日は捕虫処理機のご紹介をさせていただきます
ミトリカで取り扱っている環境衛生機器のひとつ捕虫処理機「ハエカトール」について、
日本経済新聞社様より取材を受け、4月16日(土)の記事として掲載されました
(北関東エリアの紙面に掲載されております。)
これから気温も徐々に高くなり、ハエや蛾などをはじめ、
最近では、デング熱や、ジカ熱などで不安が多い「蚊」を遠赤外線を用いて捕獲・処理する装置です。
いわゆる電撃殺虫機とは異なり、
飛来害虫の好む波長の誘虫灯と遠赤外線のダブル効果で虫を誘い込み、
回転シリンダーにとまった虫たちは、ゆっくりと回転する羽にすくいとられ、そのまま機械の背面へ。
背面で遠赤外線照射を受け衛生的に乾燥処理をされます。
このシリンダーには酸化チタンの処理がされていて微量のCO2が出るので、
人の皮膚に近い状態となっており、誘虫力が高いのです。
まさに、虫が「勘違い」をして止まってしまうのですね…
電撃と違い、飛散することなくダストボックスへ落ちるのが、虫の苦手なオカカにも安心です
しかも、静音設計ですし、電撃のような「バチッ!!バチッ!!!」っていう音がないのも安心ポイントです。
回転シリンダーも汚れのつきにくい特殊加工がされているので、
ダストボックスにたまった虫を定期的に捨てるだけとなっています
ダストボックスも、カバーを開き、中の紙製のダストボックスを捨てるだけです。
とにかく、衛生的・・・かつ、虫の苦手な人に優しい構造です(笑)
屋内用のプラスチックカバータイプだけでなく、
屋外でもご利用いただける丈夫なステンレスカバータイプもあります。
写真は屋内タイプのプラスチックカバーです。
こんな感じで屋内でご利用いただけます
(部長ッ、夏が来る前に早くここで実運転させたいです)
ランプ花子も捕虫応援中です
最近ですと、お子さんの集まるような施設であったり、また無農薬での野菜作りをされている農家さんからの
お問い合わせも頂いており、これからの季節お役にたてる場所が思った以上に広いのかもしれません
蚊によるウィルス感染の被害は、年々心配が増しております。
6月のものづくりワールド展でも、こちらの商品の展示も予定しておりますので、
是非お越しくださいませ