「百足（ムカデ）の巣があるんじゃないの」の巻

小雨の中、エアコンの取り付けをしました。

いつもお世話になっている同業者Ｙ君の手伝いです。

エアコンの室外機設置場所には

なんと、ムカデがゾロゾロ

(ﾟoﾟ;

ゴキちゃんのほうがまだいいかも

まぁ、どちらも好きじゃないですが・・・

近くにムカデの巣があるのでは？と思うほど、大小のムカデが這っていて気が気ではありません(-｡-;)

ムカデを気にしながら、一台目は軒下であまり濡れることなく設置完了

２台目は屋根の上に室外機を設置

ムカデはいませんから安心(笑)

傘をさして作業しますが、だんだんと雨足が強くなりほぼほぼずぶ濡れ(T^T)

プラロックを使用して設置しますが、ガルバリウム鋼板の胴縁と胴縁の間に納まるようプラロックの一部をカットして

これでガッチリ固定できました。

以前は木材を段差に使用してたので腐ってしまい傾いた状態でしたので、これからは安心、安心

なんとかお昼までに終了して、午後からは各々の仕事に励みます。

私は、マンションの浴室暖房乾燥換気扇の修理に向かい

電源が入らないとのことでしたが、原因はフィルターの目詰まりであることは間違いない！

まぁ、一度も掃除はされてないらしいから・・・（掃除が必要とは知らなかった・・・らしい）

ヒーターも目詰まり状態

これでホコリが焼けないのが不思議

分解ついでに、すみずみまできれいにします。

この機種は他にも問題がありまして、そちらの処置もいたします。

その内容はこちら

「三菱浴室暖房乾燥換気扇の再修理」の巻 - トモエデンキの屁の突っ張り

私が思うに、浴室暖房乾燥換気扇はデザイン重視でフィルターの汚れが分かり難いため、壊れてはじめてフィルターの掃除をしないといけないことに気づく

フィルターが目詰まりする前に警告が出て停止、フィルターを掃除すれば再可動するような機能はできないものなのか

優秀な日本の技術者ならできそうだけどなぁ

フィルターの掃除時期を知らせるランプが点灯するけど、運転時間の積算なのでフィルターの汚れは関係無いから、お客様は本体が動けば掃除なんてしないよなぁ～

今回の浴室暖房乾燥換気扇は、見た目にはフィルターがあることすらわからないから

皆さん、フィルター掃除はやってね～

きょうはここまで

つづく