この時期、冷蔵庫の故障は特に困りますね
先日の冷えが弱くなったパナソニック冷蔵庫ですが、ご購入していただいてから約4年
とりあえず技術資料を参考に霜取りセンサーを交換したんですが、やはり冷えは弱いまま
やはり、私の悪い予想は的中
その前に、きょうは金曜日
恒例の「7つのちがいさがし」から
(山陽新聞 朝刊より)
解答は後ほど
最近忙しくなり、冷蔵庫や洗濯機の納品、エアコン工事など続いて腰に痛みがでてきたのでサポーターを巻いてますよ
痛みが酷くなる前にサポーターで腰を擁護しておくと、徐々に痛みはなくなり身体も元に戻りますから、痛みを少しでも感じたらサポーターをします。
しかし、サポーターを巻くと
ズボンが・・・
頑張ってお腹を引っ込めフックを掛けますね( ̄∀ ̄)
冷蔵庫の話に戻ります。
冷蔵庫は圧縮機(コンプレッサー)で加圧され冷たくなった冷媒(ガス)が庫内に青いラインで入って来て、熱交換機にてファンが冷気を庫内に循環させます。
そして、熱交換機にて冷気を奪われたガスは赤いラインで圧縮機へと戻ります。
この繰り返しで冷蔵庫内は冷えるのですが、冷媒が抜けたり圧縮機の不良になると
赤丸の部分(庫内の冷媒管入口)辺りのみ冷えて霜が付き、やがて氷の塊になり冷却器全体が冷えなくなるのですよ
今回も初見はこれを疑ったのですが、購入していただいてから約4年、パナソニックなんで圧縮機の不良は無いだろと霜取りセンサーを交換したのですよ
これが判断の誤り
翌日にはメーカーサービスへ出張修理を手配
圧縮機の交換などは冷媒配管の溶接を伴うのと、保証期間中でもありますのでメーカーサービスへ任せます。
お客様にはご不便をお掛けしたにもかかわらず
「トモエデンキさん、きょうメーカー方に修理をしていただき冷えるようになりましたよ、ありがとうございました」
そんなありがたい言葉をいただき感謝しかありません
この道35年、まだまだ修行中
では「7つのちがいさがし」解答です。
簡単でしたね(^_^)b
きょうはここまで
つづく