某体育館の避難口誘導灯を交換
避難口誘導灯が必ずありますね
大きな建物だと出入り口がいくつもあり、そこには頭上に
避難口誘導灯が必ずありますね
避難口誘導灯は今では消費電力の小さなLEDによる光源が主流となり、サイズも小さくなってます。
消費電力は約さ90%ダウン、蛍光管からLEDに代わり寿命も3倍以上
避難口誘導灯で重要なのは、電源が遮断された時点から内蔵のバッテリーで何分間点灯するか
20分以上点灯することが義務付けられていますが、古い器具だと内蔵バッテリー(ニッカド蓄電池)が寿命で機能していない物も多いなか
新しいタイプはニッケル水素蓄電池に代わり、器具もLEDとなり消費電力も少なくなりましたのでコンパクトになりました。
種類もパネルのサイズで大、中、小とあり、取り付ける場所によって
人の形をしたピクトグラムの向きや形が違います。
矢印は避難口のある方向を示し
人のピクトグラムは避難口を表します
大きな施設に入る時は、万が一に備えこの避難口誘導灯を確認して入場してください、
今回も20年以上経過した蛍光管タイプからLEDタイプに交換
今回も20年以上経過した蛍光管タイプからLEDタイプに交換
リニューアルプレートを使い、ボールが当たっても壊れないようにガードは既存の物を流用
これを5ヶ所
これで夜も安心して体育館を使用できますね
きょうはここまで
つづく