お得意様(自動車販売会社)からの依頼で、「代車の鍵が見つからないので大至急作ってもらえませんか」と
コードブック(これが重要で高価)の中から
合い鍵の出来上がりです。
(画像はお借りしてます)
たまたま店で事務処理中だったので直ぐに取りかかり
シリンダーは取り外して来られていましたのでいったんお預かり
キーを無くした車の合い鍵を作る場合は、運転席側のドアシリンダーに刻印されている番号を基に
コードブック(これが重要で高価)の中から
目的の車種から同じ番号を探しキーコードを控えて作業の移ります。
あとはキーマシーンで
ブランクキーを削り
合い鍵の出来上がりです。
私の技術はいりません(笑)
(画像はお借りしてます)
このコピー作成機は、元の鍵があれば簡単に複製ができます。
(画像はお借りしてます)
鍵無しからの作成をする場所は、こちらのキーマシーンでコードブックの資料から作ったり、シリンダーの中を覗きピンの高さに応じて数値を出し作ります
アナログなキーマシーンは壊れることがないので一生物です。
30年以上前のマシーンですが
元は取れてないでしょうね(-_-;)
だって、片手間でしかしてませんから(笑)
最近のキーマシーンはコンピューターが内蔵していて色々な鍵に対応できるみたいですが
いまさら投資はできません
これからも合い鍵作成やピッキング、解錠などは片手間でやっていきます。
きょうはここまで
つづく