アーモンドアイの相手

アーモンドアイ国内Ｇ１成績６１１１

初戦の桜花賞を除き全て一番人気、馬券対象の

人気を調べてみると

桜花賞　　　２　１　３

オークス　　１　４　２

秋華賞　　　１　５　３

ＪＣ　　　　１　４　２

安田記念　　４　３　１（３着）

秋天　　　　１　３　６

有馬記念　　２　３　４（着外）

ＶＭ　　　　１　４　５

安田記念　　３　１　２（２着）

秋天　　　　？　？　？

安田記念時にも同様の記事を書きましたが

アーモンドアイ出走レースで所謂大穴は

馬券に絡んでいません。同馬を軸にするならば

馬連なら三点（相手は３－５人気）を

押さえれば的中しそうです！！！

今年は一度も◎を打ってないですが

今回は素直（少し大人になって）に◎を

打たないと、撃沈しそうです．．．

 

 

第162回 天皇賞（秋）登録馬分析２

今日は残り五頭（Ｇ１未勝利馬）の分析。

データ的にはＧ１馬が滅法強いレースですので

厳しいかもしれません。

カデナ：大阪杯では見せ場を作ったのですが、以降は人気通りの着順

　　　　今回も同じ結果でしょう。

ジナンボー：血統的には申し分ないのですが（父母とも三冠）

　　　　裏読みすれば買えるかも．．．

スカーレットカラー：穴人気しそうです、調教もかなり良かった

　　　　（新聞によれば）。ヒモで面白いかも

ダノンキングリー：1800重賞を三勝（1600よりも2000の適正が有ると思います）、

　　　　　　　　　東京コースも安田記念以外崩れてないので充分買えます。

ダイワキャグニー：東京コース八勝、臨戦過程も申し分ないのですが

　　　　　　　　　Ｇ１では荷が重いでしょう．．．

 

 

 

国宝松江城

本日も駐車場は満杯。

ガイドブックを持った観光客が

たくさんいらっしゃいました。

（特に若い女性が多かった）

神在月なんでしょうね．．．

狼は悪者か？

最近の獣害については、鹿が増えすぎたので

熊・猪が本来食するものが無くなり

食物を求めて里に下りてきていると

思います。狼はともかく

天敵である野良犬がいなくなったのも

要因でしょう。

自然の生態系を破壊したのは

我々人類です、

（2009/10/28　以下の投稿をしてました。）

私の本職である比較文明学の見地から述べます。
狼は”おおかみ”と読みます、すなわち”大神”。
漢字の造りも”けものへん”に”良”です、古来この国では
農作物を荒らす鹿などを退治してくれる益獣として
崇められてきました。狛犬が狼である神社も存在します。
なぜ、悪者になったのか？
おそらく明治維新以降、西洋から入ってきた書物等で狼は
害獣であると書かれたものがたくさん入ってきたのが原因でしょう。
西洋の牧畜民族からみれば、狼は飼っている羊を襲うとんでもない動物でしょう。
（童話にもたくさん書かれてますね．．．私も子供の頃は狼は怖いものだと思っていました。あやまった先入観のまま悪者にしていました）
西洋文明が正しいと信じて、自国の文明の長所を忘れてしまう
肝に銘じたい一例です。
（子供に読ませる童話は全て日本の童話にしよう！！！）