リスボン、とても綺麗&可愛い街でした。
ありがとー。
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今日は15:30から、Deck6コンチェルトダイニングで、
アフターヌーンティーが食べられます。
これ、したかったんです♪楽しみ。
これが結構過酷で(笑)。
席に着くとティーを注がれ、
同時に軽食、スイーツなどを載せたトレーを持った方達に囲まれます。
それぞれのトレーから好みの物を1~2種類頂き、
4~5個くらい乗せると、一度退散します。
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私は、サーモンと何かのお魚のサンドイッチ、ハムと&チーズサンドイッチ、
ピスタチオクッキー、チョコクッキー。
ダンナさんも5種類くらい頂いていました。
1つ食べます。美味しいー♪
・・・お皿に隙間ができたその瞬間、
またトレー(を持ったスタッフ)に囲まれます。
また1つ、レモンケーキ(味はプリンケーキだった)を選びました。
1つ食べる、盛られる、この繰り返しです。
わんこそばかっ!!!と思いましたね(笑)。
ティーもどんどん注がれるし。
アフタヌーンティー初体験のダンナさんは、
「アフタヌーンティーって、こんなに大変なの?」
と聞いてきました。
「日本で食べたら、高いのよ!もっとお上品な量しか出てこないし!」
と言いましたが、さすがに私もギブ。
お腹いっぱいだけど、豪華客船でアフタヌーンティーなんて、
素敵すぎる体験できて、本当に嬉しかったです☆
ところが。。。
通常大食いのダンナさんが、
胃痛で寝込みました・・・。
ただただ、びっくりするばかりです!!
そして、どうして私は平気なのか。
今日は元々、夕食をパスして、
このアフタヌーンティーに行って、
5:00-20:30に生ハム盛り合わせなどが出るワインバーのヴァインスに行くはずでした。
しかし、ダンナさんダウンにより、
ヴァインスにもメインダイニングにも行けませんでした。
とりあえず、持参した胃薬を2種類飲ませ、
ダンナさん、おやすみなさい。
私は好き勝手動くわ♪
私も少し寝て、
20:00から船内散策です。
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一人での買い物も、じっくり見て購入。
そして、少しお腹も空いたので、オープンデッキでお茶です。
ビュッフェで取ったお料理を、お部屋にお持ち帰り。
この時に、お部屋のお掃除担当者RELONAちゃんに会いました。
「夕方のお掃除入ってないけど、彼は寝てる?」
と聞かれたので、
「具合が悪くなってしまったようで、寝てる。」
と告げました。
「そう。可愛そうね。では今夜1時間時計を進めてね。」
と、チョコレートをくれました。
RELONAちゃんは、本当に可愛い子で、
遠くで私たちを見かけても、手を振ってくれます。
私も遠くから、たくさん手を振ります。
朝も夜も、彼女に会うと笑顔と元気をもらいます。
こういう出会いが幸せです。
クルージングというのは、数日間、何千人の人達との共同生活。
人種、言葉を問いません。
誰とでも話せるチャンスがあるし、
同じ船で楽しんでいる連帯感により、
言葉がわからなくても、皆親切です。
だからこそ、通常の海外旅行よりも、英語が身近です。
外国語が常に必要とされるなぁとも思います。
私は英語はあまり話せませんが、
皆さん、わかるような英語でゆっくり話してくれたり、
電話や、すれ違いでも、気軽に挨拶などできます。
そして理解できなくても、話せなくても、
全く恥ずかしくもありません。
私はなるべく英語で会話をしたいので、
(今更)始終持参した英会話の本を読んでいましたが、
本で覚えた文章を、今すぐ実践することができるのです。
それが楽しくて、楽しくて☆
数日過ごしていると、なんとなく英語の雰囲気には慣れてきたかな。
はじめは、聞こう、聞こうとして、必死な顔してました。
もう旅行も折り返し。
あと半分楽しむぞーー。
時差調整で、1時間進めて、
おやすみなさい!