チームの人たちとの関わり

前回の日記で話したチームの人の話の続きです。
この人はＫさんとします。

私はこの人とは練習の場面で、必要なこと以外話さないようにしました。
実はこのタイプが我がチームにはもう一人います。Ａさんです。
私はこのＡさんという人には、Ｋさん以上に煮え湯を飲まされた経験があります。
正直好きではありません。
だから、私はこのチームで試合なんてあまり出たくなくなっていました。

昨日の事…市内を自転車で走っていたら偶然Ａさんに会って立ち話をしました。
Ｋさんと同じタイプですからね～当然お互いの事は嫌いです(笑)その人いわく…
『私はＫさんがどうしてもだめだわ。チームも、抜けようと何度も思った。
試合もそんなに出なくていいかなと思う。』と言いました。

私にしてみれば、なら出なきゃいいじゃんって思うのよ。
だから、言ってみた。
『練習楽しく出来ればいいと思わない？ビーチは楽しいもんね。でも試合は無理して出ることないんじゃないかなぁ？私はどっちでもいいよ。』と…
そして別れた。

話はＫさんに戻りますが、この人とは同じマンションのご近所さんです。
当然普通に顔を合わせます。
私が距離を置いてる事は感じながらも、私は会えば普通に立ち話をしますから、表面上は普通になります。
昨日私は別のチームに午後練習に行きました。体操着でいますから、会えば他のチームに行った事はわかります。
昨日も帰りがけ会って話しました。練習行ったんだ？うん、少ないから頼まれてね～。何気無い会話なんですが、私にはビーチ仲間がたくさんいて、自分のチームじゃなくても、いくらでも試合の声がかかる事をこの人は知っています。

そして別れて、夜は自分のチーム練習です。

さっそく遠征試合の話が出ました。

八月に日野市の試合があるという話です。
ここまでの話の流れだと、暑い夏…わざわざ嫌いな人と、あまり好きではない遠征試合に、Ａさんが行くと言うわけないと、私は思っていました。
だから、集まらなければエントリー出来ないんじやないの？と言いいました。
Ｋさんは試合好きですから、絶対行くつもりです。
そしてＡさんは…
『大丈夫、いけるよ！』と即答
私は【はぁ？？？？？】と思いましたね。

女の世界(おばちゃんか？)なんてこんなもんです。
笑っちゃいます。
多分私が試合なんて別にいいじゃんと言ったからだと思います。

チームが成立しなければ、私の自由が戻ってくるのにって淡い期待は崩れてしまいました(笑)
人生なんてこんなもんです。
長い間チームメイトでやってきた仲間ですからね…それでも私はこの人たちと試合に出ますけどね(^^;;

ちなみに、このＫさんとＡさん…
多分ですが、私の事が大好きです。

はぁ～(-_-)