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沈丁花の春

2024-03-03 11:37:36 | Ecologyの宇宙
かおりは生きる風情

しかも香辛料の丁字(グローブ)に似て、我らの人生に、生きる意味と味わいをくれる

我らがもっと散歩して

もっと自然と季節を感じ

宇宙の息吹と同調するのに

もっと気楽に

そして人生のあらゆる機微を「丁寧」に肌で接するように

たとえ春の風は冬のそれより厳しく

我が芯を凍えさすようであっても

そのような

明日、あさっての蘇りを信じるものには

やがてゆっくりでも、 「生きてて良かった」、「もっと心豊かに生きよう」と

そしてなによりこの世に生をうけて

我にはこの人生が「丁度よかったと」と時世の言葉を遺したい

yatcha john s. 「沈丁花の春」

♥ ちょっとした解説

ジンチョウゲ(沈丁花、瑞香、学名: Daphne odora)は、ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。中国名は瑞香、原産地は中国南部で、中国から日本に渡来して、室町時代にはすでに栽培されていたとされます。クチナシ、キンモクセイとともに、日本の三大芳香木の一つに数えられます。

その花言葉は「永遠」「不死」「不滅」「栄光」です。

その香りは品のある甘い香り。 名前の由来でもある“沈香”に似た上品さを感じることができます。 また植物らしいグリーンの香りと爽やかさもあるので、爽やかなフローラル系の香りが好きな方はおすすめの香り。 別名では“千里香”と呼ばれるほど香りが遠方まで届くのも特徴のひとつです。

写真は海浜公園の沈丁花







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