私が初めて「引き寄せの法則」を知ったのは、今から何年前かな?
従妹が読んでみてと貸してくれたロンダ・バーンの「ザ・シークレット」が初めてでした。
最初は全然読まないで時間だけが過ぎていく感じでした。
でも、ある時ふと読みたくなりました。
衝撃でしたね。
「思考は現実化する」
つまり、自分の想いが自分の人生を作っているということです。
最初はなかなか信じられませんでした。
でも、色々なことを自分の人生に当てはめてみると確かにそうなんですよ。
ただ、そこからが大変でした。
ネガティブなことを考えるとそれが現実になる訳ですから、必死にポジティブになろうと逆に苦しんでいたように思います。
でも、マキさんのブログに出逢ってから徐々にそういう気持ちも薄れていたはずなんです。
もっとゆる~く、気楽でいていいんだと。
それからも色々な本を読んだり、ブログを読んだりして自分なりに勉強しているつもりになっていました。
ところが、ある時からまたすごいネガティブなことを考え始めたら、本当にそれが次々現実になるんです。
それが昨年の今頃のことでした。
今、思うとそれは確かに「思考は現実化」するんだよ・・それを私に教えてくれていたんだと思います。
そして今は自分が本やブログの全てを受け入れるのではなく、自分の「ワクワク」に従うようになりました。
そうするとシンクロニシティが起こったり、奇跡が起こったりするんですよ。
でも、まだ願っていても叶っていないこともたくさんあるのです。
そのタイミングでマキさんが本を出版されるなんて、これも奇跡だと思います。
この本はもちろん「引き寄せの法則」が大前提にはなっていますが、マキさんの視点でとても楽しく分かりやすく書かれていました。
人には顕在意識と潜在意識があります。
顕在意識は「~~~が欲しい」とか「~~~になりたい」とか自分が持つ願望の部分ですよね。
それに対して潜在意識は「お金がないから無理」とか「どうせ私には出来ない」とか思う部分です。
マキさんらしいなぁと思ったのはこの頭の中の90%を占める潜在意識を「巨大な肉まん」と例えていることです(笑)
潜在意識は白玉団子だそうです(笑)
マキさんの言う「枠」とは顕在意識と潜在意識のすれ違い。
大きな塊となっている「巨大な肉まん」の潜在意識とどんな風に向き合っていくか。
どんな風に枠を外していくかが辛いことではなく実はとても楽しいことだということが分かります。
まずは自分の枠に気づくことから始まるのですが、これは私も以前書きましたが、気づくだけで変わります。
これは4月にお試しセッションを受けた工藤ももさんもいつも仰っていることなんです。
「ザ・シークレット」の引き寄せの法則は
「願う」「信じる」「受け取る」のスリーステップですが、マキさんはそれを自分流に「目標設定」「ワクワクのイメージ」「今できる行動」としています。
これは本当にそれぞれでいいと私も思います。
願いに執着しないということも大切で、これは私も分かっているのですが、気づけばそのことで頭がいっぱいということもよくあります。
そのためには「欲張ること」
願いがたくさんあればあるほど、1つ1つの願いに対する執着は薄れ、気が付けば叶っているという具合です。
幸運アドバイザーという仕事は実はマキさん自身がご自分で作られた仕事です。
マキさんの「ゆる~く楽しむ引き寄せの法則♪ワクワクの枠を外して幸運体質に♪~幸運アドバイザーマキから大切なあなたへ~というブログはこちらからどうぞ
「思い込み」という枠を外すと本当にワクワク生きられるということが分かります。
最近よく思うのは「歳をとると老眼になる」と思っている方いっぱいいませんか?(笑)
これも枠です。
思い込みですよ(笑)
実はこの本は私は先行予約で早くゲットしましたが、昨日が発売日なんです。
まだ、読んでいない方もいると思うのでどこまで内容に触れていいものかもよく分からずでして
でも、本当に楽しい本ですよ
私も頑張らないで、ワクワクして、楽しんで枠を外しま~す
ありがとうございました。
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