本題に入る前に恋する人必見?(笑)のマキさんのブログはこちら
ここ数日恋をしている自分を何となく忘れていたら、このメッセージが届きました。
すごく不思議な気持ちになりました。
さて、先週の「光の灯台プロジェクト」はこのようなものがありました。
なにもしない、なにもできないあなた、それをハートで感じてみる。
そこが出発点です。
そんな、なんでもない、なにもしない、なにもできない自分を
それでもいい!しあわせ!って、
認めたあなたに、あなただけの贈り物です。
それは。
いつも、あなたのすぐそばにあるものです。
いつも、あなたを守り、力づけ、導いてきたものです。
もったいぶりすぎましたか?
それは、それはね。
あなたの「なまえ」です。
あなたが、この現象世界を体験しようと決めたとき、
自分がどんなことを体験したくて
なにを歓びとして
なにをこの現象世界で表現したいと願ったか
それが名前には秘められています。
それは、生きる意味、目的、使命(=何かできる・する)とは違うのです。
あなたがただ存在しているだけ(=何もしない・できない)
で、こんなにもすばらしいという、「存在そのもの」への宇宙(源、空)からの祝福であり、祈り、です。
親はただそれを読み取って、名付けているんですね。お子さんを名付けた経験のある方は、感覚的に分かるんじゃないかしら。(親子って、すばらしい絆です。)
10分間自分の名前をただ感じるというものだったんです。
実は私は自分の名付け親が本当は誰か知りません
父親という説もあったり、別の人だという説があったり・・。
でも生まれて頂いた名前があまり好きではなかったような気がします。
すごい素敵な名前に憧れたりもしていました。
でも、この自分の名前をただ感じるということを通して、今更ですが、この名前ともう半世紀近く生きてきたんだなぁって、すごい感慨深いものがありました。
私の場合は苗字も変わっておりませんが
私が卒業した小学校は当時は生徒数が少なく、卒業する時に当時はまだ珍しかった女性の校長先生が卒業生一人一人に名前にちなんだ言葉を書いてくれました。
それを思い出してちょっとアルバムを出してみました。
校長先生の想いに私は応えられているかな?
もちろん苗字も含めて大切だと思います。
姓名=生命なのかなと思います。
名前、それは燃える命ってことで
この曲ですよね
ビューティフル・ネーム / ゴダイゴ (1979) 2013-9-23 HD
今日訃報がありました。
訃報に大きいも小さいもありませんが「高倉健」という名前はその素晴らしい功績と共に残ると思います。
心よりご冥福をお祈り致します。
ありがとうございました。
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