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【幸せな愛を育むために】

もし今のあなたが人を愛し、
愛されることに対して
怖れや不安をもってしまっているとしたら

あなた自身が愛を受け取ることを
無意識の中で拒んでいたり

又は、
本来の愛とは違うものを
求めてしまっているのかもしれません。
　
もしそうだとしたら、
とても苦しいですね。

あなた自身を守るために、
あなたが愛を受け取る心の扉を
閉じてしまっているとしたら

あなたはどこかで
真の喜びを感じることを
自分の中で制限しているのかもしれません。


人と深くかかわることを
恐れていると
恋愛においても、
相手と付き合っていく過程で
どこかで不安を作り出してしまいます。

自分の心が開いていないと
愛情を感じにくくなり
相手のまっすぐな愛も、
受け取ることが
難しくなってしまうのです。
　
例えば恋人が出来たとき
相手と一緒でないと幸せではない。

または、
恋人が出来れば幸せになれるのにと
思ってはいませんか？

その状態は、
常に怖れを生み出し
そこには、
相手を失うことへの不安が
同居しています。

この状態で
お付き合いが始まっても
安心して相手との関係性を
楽しむことは難しいかもしれません。

これは恋愛だけに限らず
人との関係性にも言えることです。

私たちはついつい相手に意識を向け
相手の言動によって
自分の気分の善し悪しを決めています。


この状態は大事な自分の幸せを
相手に委ねていることになります。

すると、
相手にどう思われるかが
常に気になり
相手の言動に
振り回されてしまいます。

自分にとって大切な人とのかかわりを
良くしたいときほど大事なことは

ベクトルを
相手に向けるのではなく
自分に向けて
自分軸を保てるようにすること。

自分との関係性が
良好になって初めて
人との関係性が良好になります。

それがそのまま仕事や恋愛にも
いい影響を与えていくのです。

自分との関係性を良好にするとは
あなたが自分を自分で
幸せにできていること。

自分を自分で満たせていること。
自分の価値を感じてあげていること。

それはそのまま自分を肯定して
自己肯定感が高い状態です。

この状態を作れると
相手との関係性の中に
不安を作り出しません。

安心感があなたの中に
作り出されるからこそ

あなたと関わる相手は
あなたといることに幸せを感じ

あなたの中のヒリヒリとした部分ではなく
あたたかい優しさに
触れることができるのです。

だからこそ、
相手はあなたと
一緒にいたいと思うのです。

人は誰もが皆、安心感を求めています。

相手に「安心感」という「愛」を
与えられているかどうかが
人との関係を幸せにしていく
大切な鍵なのです。

人から愛されているという実感が持てない
人から大切にされているという感覚を感じられない
人からいつも傷つけられることを恐れてしまう
そんなふうに感じていたら。。

これは意識のベクトルが
外側に向いているサインです。

ここで、
自分にベクトルを向け直して
自分との関係を
しっかり良好にしてあげてください。

自己肯定感を上げていくと
心の扉も開いていきます。

するとあなたは
すでに愛されている実感を
沢山味わうことができるでしょう。

あなたの人生においてもたらされる
沢山の愛や豊かさ、素晴らしい出会い

それは物質的なものから、
精神的なものまで
あなたが受け取れるものは無限です。

その溢れるほどのギフトが
常にあなたのもとへ届いていることに
気づかれるでしょう。

あなたはこの地球上で愛され、
愛するために生まれてきました。

あなたはこの地球上で幸せになり、
その幸せを心から味わうために生まれてきました。

自分を愛することに
真摯に取り組んでください。

自分を大切にすることを
恥ずかしがらずに
やっていきましょう。

それは自分だけのためではなく
あなたの大切な人のためでもあります。

あなたがますます沢山の愛と喜びに包まれる
素敵な素敵な一日でありますように☆

一人から始まった『愛と喜びの波動』が
どんどん大きくなり
その波動がいつしか
地球全体を優しく包む日が来ますように。


心の扉を開きましょ


ありがとうございました。