この詩は胎内記憶を持つ少女が書いたものです。
しあわせって かんたんだよ
つちはし すずの(10歳のとき)
ママ! パパ! わたし しあわせって なにか しってるよ
だって わたしは ママと パパの
こどもに なるって きめた ときから
ずーっと ずっと しあわせなんだもん
ママと パパが わたしを みてくれた とき
ママと パパが わたしに さわった とき
ママと パパが わらってくれた とき
ママと パパが うたってくれた とき
それから••• それからね•••
ママと パパが わたしの こと かんがえてくれた とき
ママと パパが わたしの ために なやんでくれた とき
ママと パパが わたしの ために ないてくれた とき
ママと パパが いっしょうけんめい おこってくれた とき
ママと パパと いっしょに なにか していると
いつでも こころが あったかくなるよ
だいすきな ひとが そばに いてくれる こと
これって しあわせって ことだよね
しあわせって むずかしくないんだよ
しあわせって かんたんだよ
ありがとうございました。
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