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両想い

2014-04-26 14:09:20 | ありのままの自分


何も予定は無いのですが、午前中はお洗濯三昧しましたので午後は読書したり、のんびりしたので、今日は早めのブログです

「インナーチャイルドの癒し」は読んでいて面白いですね。
もちろん、全てを実行する訳ではないです。
でも、ときたものはその場で実行したりもします。
私は短大の時に「心理学」を専攻していたのですが、それにも通じるものが結構ありました。

さて、「両想い」
なんて素敵な響きでしょう
恋愛においてはいまだですけどね(笑)

大切なんだなと思うのはまずは「自分自身」と両想いでいることなんだなと思います。
割と長く生きていますけど
これほど自分と向き合って、完全でなくても自分を認めて、自分を好きでいたことは無かったように思います。

親、兄弟、パートナー、子供、友人etc…
人間関係が「両想い」なら素晴らしいですよね。

でも、対人間だけではないですね。

物質的なものとも「両想い」でいられたらいいと思いませんか?

住んでいる家、洋服、食べ物、仕事、お金、パソコン、携帯、家電etc…

まずは自分がその人を、そのモノを好きだと認めることから始まるんじゃないかな?
そして、それを伝えることも大切ですよね。
もちろんそこには感謝の気持ちも。
私は洗濯機や電気、お水にも「ありがとう」と言います。

「私はお金が大好きです」って言うのは全然恥ずかしいことでもなんでも無いと思います。
お金が嫌いな人なんていないと思われるかも知れませんが、意外とお金に対してネガティブな感情を持っている人が多いんじゃないかな?と思います。
その一番が「不足感」だと思います。

よく例えられるのがコップに半分のお水が入っていたとして
それを「半分しか無い」と思うか「半分もある」と思うか。
「不足感」を感じているとずっと「不足」を引き寄せてしまうんです。
私も長い間そうでしたからよく分ります。
今でも完全に「不足感」が無くなっている訳でもないし(笑)

愛されたいのなら、まず愛しましょうということですよね。
「両想い」になりたいなら「片想い」から始まる。
「愛欠乏症」で育ってきた私が、今はたくさんの愛に囲まれていると感じている。
嫌いな人、嫌いなモノまで無理やり愛する必要はありませんが・・。
私が自分から「愛すること」を始められたのかなと思っています。
それはやはりたくさんの出逢いのから生まれたものだと思います。

まだまだ私も気付いたばかり。
でも、「気付く」ということは素晴らしいことだと思います。
今は毎朝目覚めることがとても楽しいと思えるのです。

お気楽者と思われたらですよ(笑)


ありがとうございました。






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