
久しぶりの5時半起きやでー。
隣の県で行われる試合の引率ミッション。
毎朝の通学でさえ起こすのにひと苦労ときく。
だろうね、息子の12年間を思いおこすとお嫁ちゃんに申し訳なく思う。
どうせ、迎えに行っても玄関でグズグズと待つのだろうと。
ところが嬉しい裏切りから始まった1日。
キリリとユニフォーム姿で待ち構えていた。おぉ〜
高速を飛ばしてジイジが走ってくれるよ。
車の中では「しりとり」しようと言う。
じゃあ「し」からいくで、「死に際のうんこ」なんやそれ、さすが春から4年生やな。
しばらくはその手のワードに付き合ってじゃれる。
現場到着。チーム員と合流。
軽く会釈するだの、チームメイトに「おばーちゃん」と呼ばれるだの。
試合前の1時間ほど4チームがそれぞれに練習。
この時点で気合いやら才能の格差やらチラ見え。
試合の引率は昨年の夏ぶり。そして驚愕の成長!
いえ、目指すハードルの階層は色々あるだろうけどね。
爺婆としては元気に走り回ってくれたら有り難いぐらいの感じなわけで。
晴れた日、一生懸命走る子どもたち、ゲキを飛ばしてくれるコーチ、引率のパパママ。
幸せなひとときだった。
「小林製薬の紅麹がさぁ、サプリにもさぁ、、、」から始まった昨日の会話。ビビった。