
まさかこんなにマスク率の高い時代が来るとは。
花粉症でマスクする人が多い時にでもヨーロピアンの皆様は「何事だ?!」と思ってたらしい。
それぐらい、マスクって「伝染病?」という緊迫感があったんだと思う。
まさに感染症がこの事態を引き起こしたのだ。
そして、マスクが売り切れ、手作りマスクで急場をしのいだ。
やがて急場しのぎがファッションとなった。
今では流通も元どおり、薬局やスーパーで普通に買えるマスク。
モータースポーツやサイクルスポーツを見ていると、インタビューの時に選手たちがマスクをつける。
スポンサーがきっちりと作り込んだデザイン性のお高いマスクをつける選手たち。
F1ドライバーのキャップのつばの上部分、ウエアの胸の部分の広告効果が一番高い。
マスクなんてなおさらの一等地だ。
なのに医療用サージカルマスクをしている選手もいた。
ああ、ナンテコッタ。
仕事柄、自分もいつもサージカルマスク派。
時にはN95。
やれやれ、誰かスポンサーついてくれへんかなー。
毎日必ずマスクつけてるけどねー。大勢の人と会い、見られてる。
一等地、どや?
23km走って、累計236km。
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