などとシート&タンクを外すと社外エアフィルターがボロボロです
スポンジタイプは古くなると劣化でボロボロになるけれど
なぁ~~んか違うぞ・・・もしや
などと思いつつエアフィルターを外すとやはしでした
(ちなみにフィルターはゴミ箱行きですw)
バックファイアーの火で燃えたんですね
しかもプラのファンネルが短くなる程にしっかり燃えた跡が
短い間とは思うけれどかな~りヤバい状態になったんですね
キャブからのガソリン漏れもあったみたいなので
下手すりゃ大惨事になるとこでしたよ・・・危ないこっちゃ
ちなみにマフラーからのパンパン爆ぜ音をバックファイアーと言う人が
たま~にいますが、あちらはアフターファイアーです・・念の為w
さて組付されていた社外CRキャブレターを外して
その周りをチェック
問題なかったのでキャブレター掃除に入ります
オイラは公道で使うなら絶対的にFCR派ですが
キャブレターそのもののメンテ性や作りは
CRキャブの方がレーシーに思えます
キャブの腐り部分をキャブクリーナで浸している間に
ジョルカブのオイル交換とチタニック処理を行います
まずは初期チタニック剤入りの古いオイルを抜いて
フラッシングチタンを投入
オイルが熱~くなるまでアイドリングで放置プレイです
缶の説明には10分位と書いてあるんだけれど
実際はエンジン止めてキャップ開けた時に
湯気が出るくらいまで熱くしないとイカンです
なのでこの時期だと30分位はアイドリング放置ですわ
ただしシャブシャブなフラッシングオイルなので
回転を上げる空ぶかし等は絶対禁止ですが
さて、充分に熱くなったのを確認したところで
急ぎ作業でオイルを抜き、エンジン周りの外せるキャップ等も外し
湯気がモワァ~っと立ち昇るのを見つつ車体を左右に傾けて
なるべくキレイにオイルを抜きとります
チタニックの透明なフラッシングオイルを入れてアイドリング後に
出てきたオイルはけっこう黒いです
内部はその分だけキレイになった事でしょう
普段ならこの後用のチタニック添加剤を入れるのですが
ジョルカブのショボイクラッチだと滑りそうなのでやりません
寒い時期なのでワコーの4CTの柔い方を入れて終了です。
その頃に佐川急便さんが謎の巨大箱を届けにきました
・・・・こんな大きなサイズの品は頼んでない筈だけどなぁ
などと思いつつ開封すると
中身はブーツとプラグとケミカル品だけで
あとは新聞紙とうのクッション材を入れてありました
業者間の発送なので別にいいけど
ヤフオク等で一般の方に送るのにサイズばかり増す
この梱包だと文句言われそうですねww
道の向うでは無料回収屋さんが
満タンになったチャリを積み込み作業しています
前回は山盛りで最後にギューギュー機械で押していましたが
今回は並べて置いています・・・リサイクル対策考えたのかなw
さて、次々と来る処理&作業
セル不動でキックでもエンジンかからないジョグポシェ来店
プラグ不良(イマイチな2オイル使ってる模様)と
エアクリフィルターがボロボロで吸い込み状態
セルはハンドル部のスイッチ接点不良でした
(*´▽`*)修理完成
中古車作成予定のCB400SSも引取りです
ワンオーナーで実走行159Kmです
しかし車検は21年の10月で切れたまま
大きく不幸な箇所が壊れてなければいいのですが
CB400を引取りにキャリーで走行中に
銀行さんのカブがリヤパンクで引取り依頼も入り
大忙しです
何せ今日中に配送まで終わらせないと
仕事場にバイクが収まりません・・・たぶん
カブ配送して細々作業済ませて
SRXはキャブ清掃終了したところで修理断念
やれやれですわ・・・・
自宅に帰ると恵方巻が待っておりました
少し前にはオイラの住むあたりでは無かった行事ですが
海苔の香りと酢飯の好きなオイラなので大歓迎です
まきまきして
完成
ひとつ難点は皆でテーブル囲んで和気藹々と食べるのが好きなので
一点を見つめて独りもくもくと食べるのが悲しいですなぁw
さて、この後に恒例行事の豆まき
正確にはオイラの家では菓子まきですが
箱い~っぱいの菓子を一人4回で交代の
大判まきまき大会です(*´▽`*)
も~も髪の毛逆立つ程の気合で超楽しい
菓子が中を舞い!
ワ~!ギャ~!と叫びつつ
超早送りで掃除している勢いで菓子を自分の袋に詰め込みます
それぞれ袋に大量の菓子を入れて大満足
オイラの袋にも大量の菓子が
これでと~~ぶん菓子には困りませんなぁww
あ~~楽しかった
ではではぁ~~
最新の画像もっと見る
最近の「仕事ぉ~」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事