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ビーズ展

ゆるんだねじ

今回も「今さら自分の家について理解したシリーズ」です先日、洗面台の下の観音扉のつき方がおかしいことに気付きました。平行になっているはずの両側の扉の間のすき間が、下に行くほど開いて三角形になっていました。今まで気付かなかったけれど、建てつけが悪かったのかなぁ…と思いながらそれぞれの扉に2個ずつついている丁番を見てみると、ねじがゆるんでいる箇所がありました。な~んだ、これかと思ってねじをしめると、しめればしめるほど角度がついてしまい、とうとう扉と扉がぶつかるようになってしまいました

慌てて取扱説明書を読むと、この丁番は前後・左右・上下に調節できる優れものだということがわかりました

赤:前後調節ねじ
黄色:左右調節ねじ
青:上下調節ねじ

私がゆるんでいると思ったのは左右調節ねじで、時計回りに回すと側板と扉の間隔は広くなり、反時計回りに回すと側板と扉の間隔は狭くなるという仕組みでした。ねじがゆるんでいたら時計回りに回してしめるものだとばかり思っていたので、驚きの発見でした

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