何の変哲もない魚肉ソーセージですが、夫はこれをすごくおもしろく開けることができます
開け方はいたって簡単。ピラピラしている部分を両指先で持ってひねれば開きます。
「マジックカット どこからでも切れます」と書いてあります。
それなのに、夫はなぜかこれを手で開けることができません。
指先に力を入れられない指の形なのでしょうか…。
これを口でくわえて引っ張り、なんとか突破口を作ります。
切れ目さえできてしまえばこっちのもの、魚肉ソーセージの形を損ねないようにむくだけです。
ところが夫はこれを普通にはむきません。
まるで活き魚に格闘するかのごとく、七転八倒
なぜかソーセージが飛び跳ねて転がっていってしまったりします
いい年こいた男が魚肉ソーセージに悪戦苦闘。
その画がおかしすぎて
それが見たくてこの魚肉ソーセージを買っています