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長く独身でいたせいか、結婚式に対しての「?!」がたまっていました(以前書いた「?!」はこちら)。だから自分の結婚式では、現代の感覚で考えておかしいと思うことは改善して、できるだけ肩肘張らない自然体の結婚式にしたいとずっと思っていました。幸いなことに彼の理解が得られて、今回思い切って自分たち流の結婚式にすることができました。今日はそのことを発信させて頂きます!
【その1 招待状】
招待状は、自分たちの名前で出しました。もちろん、招待状を送る前に結婚報告をする、失礼な住所の聞き方をしない、グループの一部の人だけを呼んだりしない、3ヶ月前には招待状を発送する、というのは当然のことです
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【 その2 名前と住所】
名前と住所は1度だけ、返信ハガキに書いてもらいました。招待状の名前と住所に誤りがないかの確認のためです。そして、あらかじめゲストの名前が印刷してある芳名カードを招待状に同封しました。このカードとお金を受付に出してプログラムをもらうだけで受付手続き完了という、シンプルなシステムです。
住所が長い私としては、これが世界標準(?)になってくれることを切に願います
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