先日テンガロンハットをかぶったジャンボくんを見たママ(初対面)から、「それどこ(メーカー)のですか?」と聞かれました。うおー今まで言われた中で1番嬉しい言葉もちろん、「作ったんです」と言ったらかなり驚かれました
テンガロンハットやキャスケットは、手間暇かかるし、用意する材料の種類も多いし、生地のパーツの種類も多くて裁断が大変なので、今年は作る気なかったのですが、オーダーを頂いたので作りました。
「車柄のテンガロンハット」というオーダー。車柄と言っても色々ありますが、あまり子ども子どもした柄や色づかいのものは使いたくなかったので、手描きのシックな車柄の生地を選びました。色の好みがわからなかったので色違いで作って、余った方は別の方に買い取って頂きました
「夏用キャスケット」のオーダー。車柄の生地が余っていたのでそれで作りました。使ったことのない型紙が2種類あったので、違いを見たくて2つ作製。ところが2つとも大きすぎてボツ…
表用の生地持ち込みでのオーダー。手前はキャスケットの作り直しをテンガロンに変更。男の子が自分で選んだ生地です奥の2つは兄弟用。裏地を水玉の色違いにして、兄弟っぽく。でも妹用は今度は小さすぎてまたしても作り直しです…
ありがたいことに知り合いや知らない人(オークション経由)からのオーダーがたてこんでいて、あと1つ作り直したらやっと一段落。かなり睡眠時間を削ってお肌に悪い毎日を過ごしていましたが、作りたいものや作らなくてはならないものがたまっているので、まだまだ寝不足は続きそうです…