移動ポケット完成後すぐ、同じ型紙で13本目となるハーフパンツ120を作製前回は夫のジャケットのリメイクでしたが、今回もリメイク品です10年ほど前(いや、このブログに載っていないのでもう数年前になるかな?)友達の着ていた着物リメイクのトップスが素敵すぎて、貸してもらって型紙を作って3着作ったという代物。昔から、作りたいものは作ってしまい、それなりに作れたのですが、今ほど知識もなかったし、鍛錬(?)していないので仕立てがイマイチ3着目はうまくできたのでたま~に着ますが、1着目はすでに解体して別の物に仕立て済で、今回は2着目を解体しました用尺ギリギリになりそうだったので、丁寧に縫い目をほどき、アイロン用スプレーのりでパリッとさせてから作りました。
ジャンボくん用にこの夏ハーフパンツを作ろうと計画した古着たち。…ということは?もう1着作製予定
前回、男の子のパンツは淡い色で作るとパジャマっぽくなることがわかったので、裾にデニムをプラスして引き締め切り換え部分はいつもはコバステッチのみなのですが、少し生地が厚くて浮いているとゴロゴロしそうなので、ダブルステッチにしました(見づらいので裏からの写真です)
今回は大き目フロッキープリントで遊んでみました販売用でないので雑に位置を合わせたため若干曲がってますが、手作りと気づいてもらえるはず(超ポジティブ思考)
ん~、「男の子に履かせたい、かっこよくて爽やかな理想的パンツ」ができて満足ぅ~
この生地、使っている色も超ツボなのですが、織り模様が素敵なんです自分の服なら処分したであろうものが、ジャンボくんの服に作り変えたので捨てられなくなります
ちょうどいいTシャツを着ていたモデルに試着してもらいました「ママ、すぐズボンつくるな~」と言われました
120を履くと、110が結構ぱつんぱつんで履いていることがわかります
この大き目フロッキープリントは、先日念願のRick Rack狛江本店のはぎれセールに行った時にゲットしましたはぎれの他にニットも買いたかったのですが、はぎれセールの日だからか、ロールの生地がほとんどなくて断念それにしても、決して安くはない生地屋さんなのに、同世代女性があふれていてビックリでした「これ持ってる」とか「新作がどうのこうの」とか、熱烈なファンが多い模様でした。
しばらくは、「イベント用の作品製作→自宅用品製作」のローテーションになりそうです