ビーズ展

修了式

首痛(そしてこれは多分「ギックリ首」)、昨日は一昨日と症状が変わらず、すごく辛かったのですが、ようやく「日にち薬」が効いてきたのか、今朝は少しマシになりました今日もそ~っと生活します…

さて、先週金曜日は修了式でした。めんどくさいし、毎年恒例っぽくなっているのを辞めるなら1年の今?とも思ったのですが、役員の誰もそれに抗う勇気もなく、先生へのメッセージカードを用意しました。1人1枚、はがき大の色画用紙を渡して、形式自由で書いてもらうことにしました。記入欄の空白を埋めるのに命を懸けるジャンボくんは、ビッシリ書きましたほんのちょっとの隙間さえ、絵を描いて埋めたので私の書くスペースなし

サプライズなので読み聞かせの時間に行き、先生が職員会議で少し抜ける間に、紙と説明書を入れた封筒を配り、翌週回収に行きました。子どもたち(そして時々母)の書いたあたたかいメッセージに、うっかり泣きそうになりました先生、喜ぶこと間違いなし


そして修了式の日、それを渡しに行きました。ダメ元でジャンボくんに代表で渡してくれないか聞いてみたら、やってくれるとのこと。もう1人一緒に渡しに行く役員の子もOKだったので、2人で渡してもらいました。一応個々に仕込みはしたものの、2人では練習していないのに、「1年間ありがとうございました」と声をそろえて言って渡してくれましたしかも、全く打ち合わせなしなのにそれ以外のクラス全員が声をそろえて「ありがとうございました」と言ってくれました卒業生を送る会の応用だったのでしょうが、サプライズしに行ってこっちがサプライズされた感じです

でもね…やっぱり、先生との相性もあるし、全員強制じゃなくて、書きたい子が書いて個人的に渡すのがベストだと思っています。知り合いの学校だけでも、今年度全校で廃止した学校が2校ありました。

帰宅後昼食を食べてすぐに遊びに行ってしまったので、この日持ち帰ったものを見せてもらったのは夕方になりましたが、ジャンボくん、皆勤賞をもらってきました幼稚園では年中で皆勤(年長では1日欠席)でしたが、具合が悪い時は無理せず休んで下さいという方針だったためか賞状はありませんでした。でもやっぱり、1枚あると嬉しいですねジャンボくんのクラスは7人皆勤だったそうです。そんなにいるとは驚き残りの26人で風邪やインフルエンザ、おたふく風邪を回していたということか

この日をもって、ジャンボくんの黄色セット(帽子・ランドセルカバー)は終了となりました。知らない顔でも同じ学年だとわかる識別、便利だったんだけどな…。

行き渋りがあったり、お友達とのトラブルがあったりして、感慨深い1年間の終わりとなった親子の投稿を読んで感動しつつも、ジャンボくんは浮き沈みなく淡々と1年登校してくれたので、「1年生のジャンボくん」には全く手を焼くことなく1年生が終わりました。「1年生の母」としては慣れるまで大変でしたが、自分の問題だけで済んだのは、これまでの人生の中でかなり大きな環境の変化もスムーズに乗り越えられたジャンボくんのおかげですどんな2年生になるかな…

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