4%

何が正解かわからないコロナワクチン接種。ただ、呼吸器疾患はコロナの重症化リスクにあたるので、普段は全く心配していない程度の軽い喘息もちのジャンボくんには打たせようと考えました。

10月にインフルエンザワクチンを打ったのですが、今年は医療機関側で在庫に合わせて計画的に接種しないといけないとのことで、2回目は12月にするように言われました。13歳は1回でよくて12歳は2回、1歳違いでそんなに差があるとは思えないのでとりあえず1回打てて良かったです。

そうなってくると、12月1日にインフル2回目を打ったとしても、2週間あけてコロナ1回目、3週間あけてコロナ2回目だと、年明けになってしまいます。できればインフル×コロナ第6波とかになる（かもしれない）前の年内に打ち終えたい…。というわけで、

インフル1回目
↓
（2週間）
↓
コロナ1回目
↓
（3週間）
↓
コロナ2回目
↓
（2週間）
↓
インフル2回目

というスケジュールになりました。体調崩せません

念のため前月同日より早い誕生日当日にかかりつけ医を受診し、親の心の安心を得ておきました。

翌日の夕方、接種会場に行く道すがら、ジャンボくんは車中で「いやだー！道そっちじゃないよ、帰ろう！」と騒ぐ12歳の赤ちゃんでした会場には「100人に4人が1回目のコロナワクチンで発熱します」と書いてあるポスターが貼ってありました。

翌朝は普通の体調だったので学校に行かせたものの、3時間目から具合が悪くなっていったらしく、だるさMAXになってとうとう給食後、先生にお伝えしたらしいいや、もっと早く言おうよ…

久しぶりに学校から電話がかかってきて、一瞬「ん？この学校はなんだっけ…？」となりましたが、お迎え要請でした。あー、体育があったら書こうと思っていたけれど、連絡帳でお伝えしておくべきだったーちょうど私も仕事からの帰宅途中だったので、そのまま車で迎えに行きました

養護の先生には「明日辛かったら休んでも欠席にはなりませんから」と言われたのですが、別に欠席に抵抗ないし、塾の日程の都合で日曜日に接種してるし、なんなら感染症対策で1月全部休むことだって（うちはしませんが）ありえます

帰宅後は13時ぐらいからずーーーーーーーーっと寝ていたジャンボくん。熱は上がったり下がったりしましたが、学校での37.8℃が最高でした。翌朝は平熱になっていて、「行けると思う…」と言うので登校予定だったのですが、だるさがあったようなので欠席。

それも朝だけだったので、道徳の公開授業（オンラインと来校のハイブリッド）はジャンボくんと一緒に参観しましたというわけで、100人に4人、4%側の症例になったジャンボくんでした。