色々書くことがあって後回しになっていましたが…2週間ほど前、幼稚園の発表会がありました。行事目白押しの2学期最大のイベント。風邪やインフルエンザがはやったりして親や先生はヒヤヒヤでしたが、ジャンボくんのクラスは全員そろって本番に臨むことができました今年のプログラムは…
歌4曲(学年合同)
劇ごっこ(クラス別)
合奏1曲(学年合同)
歌4曲(学年合同)
やはり歌は今年も前半4曲・後半4曲なのか…昨年は「表現あそび」だった出し物が「劇ごっこ」になっていました合奏は、「おどるポンポコリン」。運動会のおゆうぎで使った曲です。夏の夕涼み会ではちびまるこ音頭を踊っていたし、年中の先生、そんなにちびまるこちゃんが好きなのか
いいお顔で歌っていました
劇ごっこは「ねずみのすもう」でしたジャンボくんは「ふとったねずみ」役。この劇、役が4つしかないので大人数でセリフが言えるし、単純明快なストーリーだし、年中さんにはピッタリでしたさらに、役毎にテーマ音楽やセリフの合図音があって、劇が自然に流れるようにとてもよく工夫されていました
担任は年中が初めての若い先生なので、自由人たちをよくここまでまとめてくれたなぁ~と感心していたのですが、色々ご苦労があったようです。終わってから「今日が本当に1番よくできたんですあまりにできなくて、『もう劇ごっこ、やめようか~』という時もあったんですが、今日は完璧すぎて鳥肌立っちゃいました」と話してくれて、感極まって泣いていました。もちろんもらい泣き…
子どもというものを長年の経験で理解しているベテランの先生も良いけれど、子どもたちの成長に新鮮な気持ちで驚いたり喜んだりしてくれる若い先生もいいなぁと思います