味覚

マタニティスイミングのレッスン時間は12時から13時。プールまで徒歩で20分なので散歩にちょうど良いのですが、昨日は暑いからバスに乗ろうと思っていたのに乗り遅れ、結局歩いて行きました。体調も良かったのでさくさく歩いて行ったのですが、到着時にはゆでダコのような顔に帰宅後、気分が悪くなってしまいました。これからは、真夏日の日中はあまり外を歩かないようにします

さて、妊娠すると味覚が変わるとよく言うので様子をみていたのですが、私の場合つわりの時期に「今どうしてもこれが食べたい！」という発作（？）が出たぐらいで、妊娠前の味覚とほとんど変わりません。今後変化するとも思えないので、妊娠初期に欲した食べ物をメモしておきます。

うどん
おかゆ
…この２つは、主食として一週間ずつ続きました。ご飯のにおいは大丈夫だったのですが、窒息しそうなイメージがダメで、のど越しの良いものしか受け付けませんでした。

カップラーメン
ポテトチップス
…油っこいものが苦手なくせに、突如無性に食べたくなったジャンクフード。ポテトチップスをカロリー気にせず１人で１袋むさぼり食べたのは人生初でしたそれぞれ４～５日続きました。

ロールケーキ
…生クリームなんて絶対ダメそうなのに、これまた急にどうしても食べたくなりました。

ゴーフレット
蒟蒻畑
…気持ちは悪くてもしょっちゅうおなかがすくので、「気持ち悪くならずにちょっとつまめるもの」が見つかるとそれに走りました。どちらも４～５日続きました。

コーンフレーク
…小腹を満たすのに最適。妊娠初期の赤ちゃんに必要な葉酸も微量ながら摂取できます。つわりの時期は、唾液がおかしいせいで牛乳の後味により気持ち悪くなることが多々ありましたが、おいしく食べられるので常備していました。今も常備しています。

ゴーヤ
…これは発作的に食べたくなったわけではなく何の気なしに食べたのですが、とても体にしっくりきて、「今、まさに体がこれを欲していた」と電撃的に感じたことがありました。

麦茶
…今まで、麦茶なんてたいして注目（？）していなかったのですが、妊娠したことで生まれて初めて「麦茶ってこんなにおいしい飲み物なんだ」と感動しました。つわり中は麦茶が命の水という感じで、口の中が気持ち悪い時も、食べ物がのどを通りにくい時も、私の救世主でした。