昨日は(念願の)始業式でした。年長「長」ですって信じられません…。ギャン泣き暴れ小僧だったのが昨日のことのようなのに…。親に「年長さん、ホントになれるのかなぁ~?」なんて言われていたジャンボくん、「ちゃんとねんちょうさんになれた」と言っていました
規模の小さい幼稚園なので、さすがにもう見たことない人はいないし、同じ小学校行く子はいないので、母としては誰と一緒のクラスでもいいし、先生も誰でもいいと思っていました(ジャンボくんは同じクラスになりたい子を7~8人挙げていました)。今回かなり思いっきりバラバラにされていた中で、ジャンボくんは年中でラブラブだった子(男の子)と同じクラスにラブラブ継続決定~それより私は、今まで2クラスだったのに3クラスになったことに衝撃でした年中で30人クラスだったのに、今更20人なんて男の子が少ない学年なので、1クラスに9人しかいません。
どちらかと言うと、年中で手厚く見てもらって、年長ではたくさんのお友達の中で人間関係を発展させていってもらいたかったのですが、今年度の年少が2クラスになったという園の事情もあるのかもしれません。今までより10人減ったクラスに実際入って並んだ書類や名前のついたロッカーを見ると、「これだけ」という感じでした
興奮しながら帰宅して、クラス発表のプリントをじっくり分析小学校に上がる前の学年、人間関係をシャッフルした中からまた新しいお友達を見つけてもらいたいという元担任の先生の思い。年中の担任の先生は誰も持ち上がらなかったけれど、フリーで学年についてくれる先生2人は年少や年中で副担任だった先生をつけて、馴染みのある先生にも見守ってもらえるようにしてくれた園長先生の思い。新しいクラス編成は先生たちの思いの詰まった子どもたちへのプレゼントだと思いました
小ぢんまりしたクラスですが、「ぜんいんとおともだちになれる」と言っていたジャンボくん。確かに、人数が少ないことでクラスが一丸になりやすいかもしれません卒園の頃には、こんなに広く感じた保育室が狭く感じるほどに心も体も大きくなっているかしら?
写真は新しいシール帳(出席ノート)。カレンダーのように並んでいなくて、各月シールで完成する楽しい絵になっています。いいな~