土曜日は夕涼み会、その後年少さん親子・年中さん親子・年長さん親が帰宅して年長さんだけが残ってお泊まり保育でした
捨てられる容器で夕食用お弁当を用意しなくてはならず、紅茶の空き箱に入れようと思っていたら「くさい~」と言われたので仕方なく100均で調達
3年目にして初めて、雨により各クラスで盆踊り~でも、薄暗いとよく見えないので、親としてはこれはこれでアリ女の子の気合いの入った髪型が見応えありました
男の子はすぐにじゃれて子犬みたい…
雨でしたが、お手伝いのパパたちによる花火は実施されました濡れた地面にも映るキャンプファイヤーと花火がとてもきれいでした
雨の中、ドロドロの園庭で、用意していた出し物、ニンニンジャーの踊りを裸足でやってくれた先生方には脱帽。風邪引かないで下さいね…
2泊3日とか3泊4日とか、1泊でも園外でお泊まりとかの幼稚園がある中で、幼稚園にお泊まり、しかも親と離れるのは20時半〜8時だけという軟弱ぶり。もう少しハードル上げてもいいんじゃない?と思っていました。
でも、ホールに敷き詰められた布団を見て、思い違いをしてたことに気付かされました。いつも生活してる幼稚園で普段と違うことを味わえる、それがいいんだ先生方にとっては毎年恒例の中の今年度かもしれないけれど、この年長さんのこの日のために色々準備してくれて、お泊まり会の役員になった保護者も結構大変そうなお手伝いをしてくれて、それを思うと胸が熱くなりました宿泊施設に行くよりも、夕涼み会で直前まで使っていた保育の場を使う方が大変かもしれない、手作りのお泊まり会。
それぞれの幼稚園に、それぞれのお泊まり会のねらいがあって、それに向けて日々の保育をしているわけで、単に時間の長短、規模の大小で単純には比べるものではないと反省しました