喪中欠礼はがきがちらほら届く季節になりました。喪中欠礼はがきはわざわざ出すけれど、転居のお知らせは年賀状でついでにお知らせする、という方も多いのではないでしょうか。知らされる側からしたら、本当は引越した時にお知らせしてくれると嬉しいけれど、知らせる側としては引越後荷物もまだ片付かない中わざわざ手間と時間とお金をかけて…となると、年賀状でお知らせする方が楽ですよね。
でもね、知らされる側は例年通りの住所に送るわけです。そして、届いた年賀状を見て引越したことを知り、数日後自分が送った年賀状が宛先不明で戻ってくる。「宛先不明」の消印を押されたら、住所を書き直しても50円切手を貼らないと送れません。私は汚くなるので印刷し直しますが、どちらにしても+50円かかってしまうんです。
この件数が意外と多いので、私は結婚するまでに何回も引越をしたので当たり前に思っていたのですが、もしかして郵便局の転居・転送サービスのこと、普及していないのかもしれませんね。郵便局に一報届けるだけで、旧住所宛の郵便物も新住所に転送してもらえます私は現在の住まいに引越後、3年ぐらい転居届を出し続けていました(転居はがきを出していない方から郵便物が届く可能性があったため)。
1年以内に転居されて、転居のお知らせを出していない方、まだ間に合います今すぐ郵便局へ転居届を
記事とは関係ないのですが…何年も前に植えたローズマリーは木化(?)しているのに、頂き物のローズマリーがしだれてきてビックリ