産卵時期の5月以降を楽しみにしてたのですが…1月中旬以降、毎日3匹が卵を産んでいます。同じ地球上の生物として、毎日出産とか、すご…
夜はボーっと泳いでいるのですが、朝は動きが激しいメスはたとえ卵を抱えていても絶えずオスにストーキングされ、オスはメスに教科書通りな求愛行動他のオスが近づいてきたら威嚇メスに振られたらその足で別のメスにすり寄る
メダカがエサをみんな食べちゃうからとエビ用に沈むエサをあげているのに、それを横取りしたのに大きすぎて途中で落とし、見失うというマヌケな行動も
後から入れた品種改良の白と黒はちっちゃい分蹴散らされがち高級なピンクの子は大きいんだけど隅でひっそりしてたので元気ないのかな?と早めに塩浴をさせたら元気になりましたが、水槽に戻してもやっぱり一人になりたいみたい。個性なのか
かえったばかりのメダカは大人のメダカの口に入ってしまうと食べられてしまうということなので、卵を見つけては採取していたら50個ぐらいになりましたでも水槽の中で透明な1mmのものって探しにくいので、この3〜5倍は産みつけられてるハズ。どこいった?と思っていたら、先日エビがメダカの卵を抱えてる犯行現場を目撃卵は硬いし食べる意図はなくて、からまっちゃってコレどうすれば?みたいな感じたったのかもしれませんが
苦手な人いたらホントごめんなさいですが…
拡大。最初は無色透明の卵が、日に日に黒く目や尾がわかるようになっていきます
ジャンボくんが誕生日にもらったおもちゃ(にしては高性能)なポータブル顕微鏡でのぞいてみました
おおう~感動~
血流のような流れ(赤ラインそば)が見えました生きてる
あーこのちっさな卵の中で今爆発的に細胞分裂してんだろうなーと思うとたまりません生命の神秘手芸よりメダカ専門になりそうなワタクシは、メダカの観察がおもしろすぎてうっかり30分とか眺めていることがあるので要注意です