メダカ飼育を始めてから、なんだかんだで来月で2年になりますメダカを長生きさせたいというのは継続した目標なのですが、今期の研究テーマ(?)は水草水槽なので、記録しておきたいと思います
凶暴化した大きいメダカは外で単独飼育していたのですが、自然消滅していました残るメダカは、水槽生まれの子1匹のみ。この子をなんとかもう1年生かしたくて、朝晩の気温があまり下がりすぎなくなるのを待っていたら連休明けになりました。
その子をすでに移動させていた外のエビ水槽にうつし、屋内水槽のリセットをして種まきし、1週間経って発芽。エビにホリホリされてもぬけないぐらい根が長くなるのを待っていました。
5月24日
根が長いものは長い。
もっとビッシリ生えそろうのを待ちたかったのですが、あまり待ちすぎてもせっかくの産卵シーズンを逃してしまうので、6月に入ってから追加の水草をネットで購入。6月3日、水草が届いたので植えこんで水を入れました。水が足りなかったので半分だけ。
翌日、もう半分水を入れたのですが、前日水が入っていた部分までうっすらガラス面にコケが発生していたのでビックリ1日で
とりあえずレイアウト完了
6月5日にCO2装置をつけて、翌日に生体を買いに行きました。白くて背中が光る幹之(みゆき)が好きなのですがお高めなのですごく悩んだ結果、とりあえず楊貴妃という種類のオスメスペアで売っていたものと、コケ対策でオトシンクルスを初めて買いました
水槽にオレンジ系は映えます
オトシンクルスはつぶらな瞳がめっちゃカワイイ
その翌日の6月8日、大切に育てていた生き残りの貴重な1匹もオレンジ系なので屋内水槽に一緒にしようと思ったら…☆になっていました昨日までエサを食べてたのになんでこのタイミング~伸びた水草をカットしたものをそちらの水槽に入れたから、夜間CO2過多になって酸欠になっちゃったかしら?
6月9日はエアストーンを設置シャワーのカーテンができます
ただし、メダカは水流が苦手と学習したので1日数回かきまぜ程度です
仕事が休みだったのでうっかり2時間半も眺めてしまいました光合成により酸素が出てるところなんて、これもずっと眺めていられます…しかし水草を早く育てたくて光を長めに当ててしまった日があったのと、CO2のおかげで光合成がはかどりすぎたようで、コケがすごいことに
もわわわわ~ん…
エビとオトシンクルスでは手に負えないほど
今度はコケ問題か~と調べたら、10日消灯すればコケが必要な光合成ができなくて全滅するとのこと。そこで6月10日から消灯してみました。
コケしか食べないオトシンクルスが餓死しないか心配でしたが、消灯していてもフンをしていたので少し安心しました。そんなに大食漢ではないということか
それでも完全にコケをなくすとオトシンクルスのエサがなくなるので、3日間でやめてみました。でも効果絶大
木肌はツルツルに
伸びすぎたので切って隣に移しましたが、すっかりきれいになりました
ひとまず水草水槽が完成して満足です