ビーズ展

クリスマスリース

今日はまた保育園の手芸講座に行ってきました。今回の作品はクリスマスリースパパのためのソーイングクラブと違って、保育スタッフによる託児つきで1時間半と時間が限られているため、こちらである程度下準備をしておかなければなりません。10人分の材料調達、しるしつけ、裁断、一部縫製、アイロンがけ…。前回リボンを切るだけだったハワイアンリボンストラップよりはるかに大変でした


↓できあがった1人分のキット


↓完成品



↓みなさんの作品



当初私はロスを少なくするため全部同じ生地で準備することを考えていたのですが、保育園の担当の先生が何種類かある方が良いとおっしゃるので、全部違う柄にしました。完成すると、どれもそれぞれとってもステキ買いたいぐらい家にいくつもリースがあっても仕方ありませんが、全部欲しくなってしまいました

参加者のみなさんが「次はどうすれば…」「こんな感じでいいですか?」なんて私を頼りにしてくれて、大人だけどなんだかかわいく思えました託児が魅力のこの手芸講座、また次回もありそうです

コメント一覧

mimi
http://blog.goo.ne.jp/mimi-2005/
はい、いつも1時間あればできるもの、と思って準備しているのですが、なぜかいつも2時間かかってしまいます…かといって、作業時間の短縮ばかり考えると何も作れないし…。こちらで下準備しすぎると、自分で作った感が薄れちゃうし…。難しいですね~まぁぼちぼちやっていきます
香坂美紀
そうですよね!
所要時間の見積もりが1番たいへんですよね。
手慣れてしまったmimi様や私だと、この作業にどうしてこんなに時間がかかってしまうんだろう?どんなコツをアドバイスしたらいいんだろう?ということが、実際作業されている様子を見てみないとわからないこともありますものね。
地域との関わり、とても素敵なことですね。陰ながら応援しています。
mimi
http://blog.goo.ne.jp/mimi-2005/
ありがとうございます
同じようなことをされて、裏でどれぐらい大変かがわかってもらえる方に苦労を労ってもらえてすごくうれしいです
そうそう、学校の授業と違って、「また来週」というわけにもいかないので、早くできるように準備しすぎてもしすぎにはならない、というのがだんだんわかってきました。
やっぱり、素人とはいえ数をこなした私の所要時間の見積もりは短すぎるみたい…
でも、保育園の講座にしろ自宅でのソーイングクラブにしろ、自分の得意なことで地域に少しでも役に立てることが嬉しいです
ジャンボくんが手がかからない子だからこそできることなので、ジャンボくんには感謝しています
香坂美紀
手芸を誰かに教えるのって大変ですよね。私も中学生の頃の家庭科の時間に始まり……友達に洋裁や手芸を教える機会がたくさんありました。mimi様のように限られた時間内で複数の方に仕上げてもらうのって計画段階からのご苦心とご苦労様は計り知れないものだと思います。それをジャンボくんのお世話やジャンボくんと遊ぶ時間の合間にやってのけるなんて尊敬します!
次のレポートも楽しみにしています。
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