東京に長く住んでいながら、1度も行ったことがなかった築地に行ってきました。もちろん、お目当ては海の幸。どこのお店に入ろうかさんざん迷った挙げ句、行列が1番長かった「仲屋」という海鮮丼のお店にしました。10席ぐらいしかない小さなお店です。
作る時間がかからないためか回転が良く、列の長さの割には待っている時間は短く感じました。メニューを見ながら待っている間の私の口の中は、こんこんと唾液の湧き出る泉と化していました。
1分も待たずに出てきたトロウニいくら丼。惜しげもなく乗っているトロ・ウニ・いくらを見て感動。食して感動。いくらもトロも(友達の中落ちも)おいしかったのですが、特にウニに感激しました。今までウニって、「味のないドロドロした変なオレンジの物体」だと思っていたのですが、こんなに甘みがあってとろけるものだったんですか
こんなにおいしいものが、¥1700。ふぅ…しばらく、普通のお刺身はおいしく食べられそうにありません…
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