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ビーズ展

オーケストラ

昨日、一昨日記事にしたシンバルを持って、オーケストラの演奏会にエキストラで出てきました。オーケストラなんて、かれこれ○年ぶり(一応一桁)。

私の出番は、アルルの女の最終曲と、アンコールのハンガリー舞曲第5番でした。吹奏楽と違って、オーケストラの打楽器は出番が少ないので、アルルの女は39発、ハンガリー舞曲は33発しかありません(他の楽器に比べ、単価の高いお仕事です)。

昨日が初音合わせでしたが、やったことのある曲だったし、見慣れた指揮(我が吹奏楽団の指揮者の指揮)だったし、同じ吹奏楽団から何人か参加していたので、緊張せずにオーケストラを楽しむことができました

緊張どころか、アルルの女で3秒ほど目をつぶってしまいましただって~…お腹はいっぱいだし、照明はぽかぽか暖かいし、ハープの心地よい音に癒されるんですもの舞台上で7曲も待つなんて、長すぎる~

待ち時間が長くて疲れてしまいましたが、思い描いた通りのキラキラでワクワクな「シャーン」という音が出せたので、とても満足しました。いつも叩いているシンバルとは思えないほどの、まろやかな音でした

たまにはオーケストラも良いなぁと思いました。それから、改めてヴァイオリンの音色と弾き姿の美しさに魅了されました。将来子どもができたらヴァイオリンを習わせたいです

コメント一覧

mimi
うひゃひゃ
そのとーり!!さすがなっぴさんはなんでもご明察!!

きっと、運命に導かれて、なっぴさんと同じ演奏会に乗る日も近い?!

アルル、ハープを伴奏にソロだなんて、こんな贅沢でおいしいことってないですよね~!!フルート奏者だったら絶対やってみたいような、やってみたくないような…(^o^)

クラの人数は足りているようでしたので、例のコンマスは打楽器で乗りました。私と全く同じ音符をバスドラでたたきました(^_-)-☆さすがに、オケじゃ「剣の舞」はできませんよ~(^○^)

ヴァイオリンね…わかってるんですよ、揺るぎない音程で心地よいメロディーが奏でられるまでには、たくさんの騒音・雑音を聞かなければならないことを。だから、今からやる勇気はありません。そんなお金もないし。打楽器一筋で生きていきますっ!

しかも私の音感は「絶対」でもなくて、聴いた音は「固定ド」で聞こえるけど、自分で音を作る時は、周りの音を基準にして作るので、中途半端なんです~(T.T)
なっぴ
それって、な●●管弦楽団のこと?
不思議な運命に導かれ、チラシが一枚海を越え、今、手元にあります。指揮者名を見て、『この人、オケも振れるんだ!(驚)』



こちらの音楽仲間と、『東京(神奈川)のアマオケは凄いね。最初の定期でベト5だって。自信満々だね。』とか話してたのよ。



一人の笛吹きとしてはアルルのメヌエットは聴きたかったな。(ライバル意識むき出し!)



むむ!?



つーことは、もしかしてあのコンマスさんも乗ったんじゃないの?さらに例の『剣の舞』も披露してたりして!



十分考えられることだけに恐い(笑)。



mimiさん、子供になんて言わずに自分でVn習えばいいじゃない。絶対音感所持者は有利です。
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