長年とある物に執着してきたが、2024年8月をもって執着からの脱却を目指す事とする。
その執着の足枷を外したくなったのだ。
【為せば成る 為さねば成らぬ 何事も
成らぬは人の為さぬなりけり】
この言葉を胸に刻む。
【エンヤコラ責任転嫁】金魚
何ですの？ そちらさん方
ちゃいまっせ 負わす相手が
何のつもりか 責任転嫁
ワテの責任どこへやら
こらあかん あんたもかいな
ワテの責任どこへやら
預かり知らんところで
誰かにワテの責任問いよる
預かり知らんところで
誰かがワテの責任負いよる
なんでやねん どないなっとんねん
何のつもりか責任転嫁
エンヤコラ責任転嫁
某ブログサイト上で友達になった神奈川県在住の女性ブロガーＳさんと渋谷のファミレスで食事をした。
渋谷のファミレスは２時間という時間制限があり、延長は出来ないシステムだった。
あっという間に２時間が経過したがＳさんと離れがたく、私は近くの喫茶店に彼女を誘った時の事を今日は書こうと思う。
沈黙の話だ。
タバコを吸いながらまったりと過ごす中、Ｓさんがこう切り出したのだ。
「私は今まで人と居る時に沈黙になるのを極度に恐れていた。話が途切れた途端、別の話題を提供せねばならないと焦っていた。そして今まさに私達は沈黙していた。
ところが金魚さんはそれをまるで気にする様子がない。沈黙状態など何とも思ってないかのように至って普通にしている。
金魚さんの様子を見てそれで良いのだと思えた。恐れる必要などないのだと。大変心が楽になった。感謝する。」と。
決して誉められたものではない私が誰かの心を楽にするなど考えたことも無かったので驚いたが、Ｓさんは皮肉を言う人ではない。
この記事が沈黙を恐れる他の誰かの目に止まる奇跡を期待して終わりとする。
人生１００までというなら、半分くらいは人間関係を築く上で性別に囚われない人達としか関わって来なかった訳だ。私は。
なので私も人と接する時に性別は気にしない。すべからく人として接している。
それが急に知り合う事になってしまった小岩のヤカラ共に【男を立てろ】【男の問題】【男同士】【男の関係】と【男】を強調されまくる事になろうとは……。
ヤカラ共。具体的に言うと昼間から酒を飲むヤクザかぶれのチンピラ、毎日ガンギマリの売人、毎日朝から飲んでる名前ばかりの日雇い労働者、１日中路上で酒を飲んでる生活保護受給者、全員何かしらの依存症者だ。
薬物、アルコール、ギャンブル、借金、暴力、トラブルを欠かすことの無い人達。
今まで出合う事の無かったタイプの人達が口を揃えて【男】と言う。
やたら【男】を口にするのは皆同じタイプだとヤカラ共は気付いていない。
【女は黙ってろ】【女の出る幕ではない】根拠など無いと決めつけるのは失礼だろうか。
頭が悪いんだろうと思って放ったらかす私は悪だろうか。
次の機会は正面から向き合ってみようと思う。