ムーミンパパのひとりごと

日常の出来事、感じたことをブツブツと呟こうと思っています。
皆さんと共感できるか、反論をいただくか、楽しみです。

秋田の人は よく食べる

2015-10-30 22:47:26 | 日記
秋田に住んでずーと思っていたことがある。
それは、みなさんよく食べるってこと。若い人も、お歳をお召しになった人も。

体格もいい人が多い。肥っているとかじゃないんです。背が高く、がっちりしている感じの人が多い。

大きいからよく食べるのか、よく食べるから大きくなったのか。
どっちなんでしょうね?

おいしいものが多いから、食べる量も増えるのか。

日本酒の消費量も日本一だとか。おいしい日本酒があるからだね。

ということは、やっぱり、おいしいものがたくさんあるせいですね。

秋田の文化財 祭りを通して

2015-10-29 22:17:25 | 日記
秋田はおいしい食材や豊かな自然だけではないっすよ。

夏の竿燈祭り、各地域での秋祭り、冬のかまくら祭り、ゆきっこ祭り、あめっこ祭り…
季節ごとに祭りがあり、盛り上がる。冬の厳しいところでは、夏祭り、秋祭りが盛り上がるんでしょうね。

博物館も美術館もなかなかいいものを展示しています。

男鹿のGAO水族館もいいですよ。


秋田の悪いところ

2015-10-28 21:48:18 | 日記
秋田の悪いところの一つは、秋田県人の飽きっぽさかな。

新しいものには、すぐに飛びつく。ずいぶん並んでいても、混んでいても新しい所には行っている。

ところが、3か月もすると波がさーっと引くように人が集まっていない状態になる。そして、店などはつぶれる、撤退する。

そんなお店を出した人が悪いのか、秋田人の性格が悪いのか、どちらにしてもその地区は淋しい雰囲気になってしまう。

私が味音痴なのかもしれないが、おいしいお店だと思ってもつぶれる。

これはいったいどういうことなんだろうといつも思う。

人が少ないから、一つお店が出ると、お客の取り合いになる。そうすると、新しく出した資金繰りの悪いお店のほうが負けてしまう。
古くからあるお店のほうが、まだ体力があって勝ち残る。なのかな~

やっぱり人口減少問題が原因ということになるのかな?

第3セクター ローカル線 

2015-10-26 23:19:54 | 日記
秋田には由利高原鉄道、内陸線、五能線などの鉄道がある。

景色の良いところを走っているが、少し時間がかかり過ぎるのが難点。ゆっくり楽しんで旅をするにはいいのかもしれないが、せっかちな人にはちょっとつらい旅になりそう。

春、夏、秋、冬もそれぞれに趣を楽しませてくれる。

それぞれの線が秋田駅からうまくアクセスしていたらもっと利用者が増えるんじゃないかと思う。


温泉もたくさんある秋田県

2015-10-25 19:42:19 | 日記
秋田には温泉もたくさんあります。
各町にそれぞれあると言っても過言ではないくらいです。道の駅に併設されているところも多いくらいですから。

どこもいいところがありますが、ひとつ思い出しました。

仙北市にある「都わすれ」。夏瀬温泉といって、昔は一軒宿の湯治場だった。かなり古びた温泉場だった。それが10数年前に新しく作り変えられたようで、一泊数万円する温泉旅館になった。私なんかでは泊まれないので日帰りの入浴で済ませたが、とっても素敵な旅館だった。温泉は硫黄のにおいがするが、それほど濁っていなかったと思う。

土産物などもお洒落なものが置かれていたように思う。

今度はなんとか泊まってみたいものだ。