えぬ、エヌエイチケー！！何考えとんじゃ！さりげなく人々洗脳すんなっ！！っていうそういうネタ。そういうのはちゃんと言わないとね。そんな普通に「大きいところでお買い物しましょう」とかいうから「真面目にやってる小さい店の人たちがやっていけなくなって盗難でもしなきゃダメなようになる」のがわからないのか、という。
本当に「強きを助け弱きをくじく」はダメです。
「弱きを助け強きをくじく」が正しい姿でしょう！！そんな風に国が率先していじめばっかりしてるから子供も大人もいじめなんて全然やめないんだよ！
だいたい税金って元はお金持ちが払うもんですよ？ブツブツブツブツ。。
今日はエルムとエルスの絵とかあげる予定でしたがうっかりテレビにムカつきすぎてこっちを優先させてしまいました。また絵は後で。ほんっとうにもう！！
短歌
今日の雨（と店の暇）でうっかり短歌がいっぱいできました。短歌のできるできないに気候がそんなに関係あるのだろうか…。「雨」で「暇」ってなると結構良くできる気がするのですが気のせいかもしれません。
「人のこと粉々にしておいてその粉々がきらきらしてるってうるさいの」
たまにそういう人いてますよねえ…「あんたがそないしたんやん」ってことを後でさらに羨むお方。困ったものです。ところで作者的に重要な補足。なんとか、「の」なんとか、「なの」は字数合わせに便利が良いので良く使いますが、あんまり使いすぎるとぶりっ子のようになるので、なるべく文脈的に「ここでぶりっ子効かせるのはおかしい」的な感じの時になんとか「の」「なの」を使います。ぶりっ子っぽい「の」「なの」が帰って味になるようにそこは調整。ほんまもんのぶりっ子になってしまってはちょっとまずいのですよ、自分的に。でも字数合わせに「の」「なの」は本当に便利なのだ。間違った女性性の使用の仕方なのでした。
しかし父に頼まれてるのだが女性性の塊みたいな西島三重子の本、どこ見ても在庫なしばっかりだなあ…困ったなああ…。文章のうまい歌手の本はファンが手放さないのかして…はまるにもタイミングの良さってのは重要なんですねえ。困った困った。狙ったようにそのタイミングでハマル事ができれば誰もいうことないよねー。うんー。ところでゴーショーグンの時の異邦人もLDしか見当たらないんですが。相当見たい。困った。うち一応LDの機械あるけどじいさんちなんだ。テレビ版のゴーショーグンは別にいいかなあって思ってるんだけど。しっかり自分の中でオタク復活。うん。キラリ。
「猿山のボスみたいな人に「うっせーわサル！」っていう人がいても良い」
まあこれは意見の分かれるところでしょうけども。私的にはそう思いますよ。詳しい明言は避けます。
「百均にはなんでも「有賀百金」（あるがひゃっきん）てキャラがいる、うそうそ」
これは意外と珍しいパターンじゃないでしょうか。なんでもあるある、がキャラ化しました。有賀百金（あるがひゃっきん）さん。なんとなく内田百間の親戚みたいにも思えますねえ。しかし百均お化けとか百均のキャラ化好きだな、自分。百均のくせに微妙に文豪っぽいのが面白い。と自分で。
「さみしさの砂糖菓子をなめ続ける誰もこない店雨の雨の」
いや、最終的にはお客さん来はったし自販機さんもせっせと働いてくれはったんですけどね。さみしさと雨との相乗効果というか、さみしいだけじゃなくてそこにいる「自分の空間」としての「雨の当たらない店」としての効果というかそういうのもあってさみしさの砂糖菓子という表現になったのでした。さみしいだけじゃなくてね。とまあそういう感じ。
で、おまけみたいにばーちゃんの「健気がうっかりトンチンカン」事件。
うん、なんか朝お茶漬け食べようと思ってお茶漬けの素もインスタント味噌汁もないなー、とは思っていたのですよ…昼の時間に「味噌汁とか汁物つけるのが好きで」「うっかりご飯のグレードも落としたくない」ばーちゃんの健気は「普通にしろご飯があっておかずがあるのに」「お椀で食べるチキンラーメンをそこに付け足す」という暴挙（？）に出ました…いや、ありがたくいただきましたけどそもそもそのお椀で食べるチキンラーメンも元々は私のおやつ用に買ってきてたやつやんか、みたいな…。
うっかり高齢者の健気はネタにしかならない、といういい見本の提示でございました。
うん、なんか、健気とトンチンカンは表裏一体なんだね。
だからと言って汚くなればネタにもされず攻撃もされないっていうのは思いっきり間違いなのでみなさん程々に。
いやらしい相手にはいやらしい部分に光を当ててやる攻撃が一番効くのであった。まる。一番いい嫌らしい相手の遠ざけ方がその「いやらしさの可視化」「照射」っていうのもどうなんだ。っていうことで。
まあそんなわけで健気トンチンカンの方がネタになって可愛いのでばーちゃんにはそのままでいて欲しいところなのでした。とさ。
