にざかな酒店

人のすごいは人それぞれ

ってことで彼女の新年一発目の質問でございました。
まあつまりそういう夢を見てたらしいってことで、夢の中の「あれ」は可能なことなのかどうなのか…!?
ってことは時々普通の夢でも起こる事象ですねえ。
しかしそれを聞いたうーさんはある意味勇者。ということで。
夢といえば、あの場所にあんなたてもの、できてたっけ?というのは私もよく起こる困惑現象であります。A町に本オフができる夢をアホほど見たことがあるのですが、現実にはそんなもの影も形もありませんわーな。
ちなみにこの二人の会話ってほんまにピアノできる人が聞いたら低レベル合戦もいいとこなんやけど(笑)
でも人によっては「キティちゃんが書けるんですか!?すごーい」みたいな人も普通にいらっしゃいまして。
で、キティちゃんが書けるって意外とすごいんですよね…キャラものって簡単そうに見えて案外似ない!!
人のすごいは本当に人それぞれなんですよねえ、ふうー。
あなたも気づいてないだけで実は案外人から見ればすごい要素あるかも。本当に。

で、夢の中の曲がなんだか書いてなかったので追記。
イメージ的にはドヴォルザークの新世界かブラームスのハンガリー舞曲。ううん、ハンガリー舞曲にしとこか。あ、手持ちのCDで音を確認しました。正しくは「ハンガリー舞曲第六番変ニ長調」これです。
でもこれ、よくみたらピアノ「連弾」って描いてありますね…!(爆)
私のイメージのハンガリー舞曲はジプシー風バイオリンのCDがメインだったのですが。(っていうか曲指定する前に聞いてから指定せえと)
そもそも設定自体が夢のありえない設定だからまあいいのか。
ピアノ弾きながらなんとかー。昔そんなシュチュエーションのすけべもの見たっ…け?(記憶曖昧)
いくら夢の中のありえない設定でもさすがに「リストを弾きながらすけべっぽいことをする」レベルのど超人はシロ先輩発揮しないそうです。言っとくけどその能力はプロでも無理だよ!!多分…。
ところで、このワールド、年代的にはきっぱりと現代なのですが、(彼らは「2020年の夏休み」がどうたらいう劇やってましたんで。)「一般人の使えるテクノロジーとしてはもっともっと昔な感じ」なので、ケータイ電話ないよー。ということでちゃんとうーさんはこの質問のために学校がちゃんと開くまで何日も待ったのです。きになることはさっさと解決したいお年頃。なんですけどね。
先輩は正月は実家で過ごすとか言ってたので「実家に電話してまでこのネタはないわよう」と質問を我慢我慢。父母が出てきても困るしね。全く。(なぜかちゃんと現実の季節とネタがリンクしているこのブログ。)
そんなワールドなのでキャラ同士の関係も実にまったりとしていますね。なんとなく。現代人、そんなにせっせかしなくてもいいんじゃないかなー。
ピアノネタといえば綾戸さんも指短くて普通の曲弾けないからジャズに行ったとか言ってはりましたね。
プロでもなんでもできるからプロってわけでもないらしい…。
まあでも最近の子はやたらとすぐテクニシャンになっちゃうからねえ。
父が言うには「ビートルズくらいのテクニックやったら今の高校生くらいのバンドでも十分できるレベル」だそうで。
ただテクニック的にはそうでもそのくらい響くものが作れるかと言ったらそれはまた別問題だと言う話ですよね。そもそのテクニックにこだわる、とか言うのは私あんまり分かんなくてね…。
最近の「テクニック重視の難しい曲カラオケで歌って優越感」とか言う風潮も「ふーん」ってもんですけど。
うん、最近の曲がやたら難しいのはそのせいらしいよ!カラオケで難しいの歌いたいんやて!
あの食品サンプルとかの「本物そっくり!!」てのもピンと来なくって。
「この質感が!!」とか「このなんとかが」「こんなにちっちゃくって精巧なの!」とかって思いっきり「本物っぽい」より「ちょっとずれてる」方が私は可愛いと思うんですが。
うーん、テクニックとの難しい関係です。みんなテクニックがよっぽど好きだなあ…。

で、多分この先輩のソネチネ卒業止まりってのはあれですね。推理するに、先輩的には「ピアノなんて男子の趣味じゃねーよー…もっとサッカーとか野球とか空手とかさあ…!」って思いながら結構嫌々やってて母親が「バイエル卒業したら好きにしてもいいですからねー」とか言ってて「それなら頑張ってバイエル終わらすわ!」って頑張ってバイエル終わらしたところ「まあ、よく頑張りました。それじゃあソネチネまで頑張ってね(はあと)」と知らん間にハードルを増やされたとかそんな「儀式」がリアルにあったんじゃないでしょうか…(笑)
笑い、じゃないよ、笑い、じゃ。って感じですが。これも習い事あるあるですよねー。母親ってのはナチュラルにそんなことするんだよ。本当だよ。ここまで頑張れば、は全然ここまでじゃないんだよ。ハードル増えるんだよ。知らんまにな。
んで、母親の面目を保つためだけに彼はソネチネもなんとかクリアしたのだ…。以上、泣ける話、終了。
で、そのうーさんの「バイエルの真ん中で中学生で終わってる」ってやつはあれですね。多分「授業中の脱線」がひどかったんですね。
「あのー、先生ー。なんとかさんのなんとかって曲がやりたいんですけどー教えてくださいなー(にこ)」「いやー…君、まだそのレベルじゃないし、まあでもちょっとだけ」みたいなのが積み重なってどんどん時間食らってるうちにレベル的には全く全然進んでなかったと。彼の習い事あるあると逆方向もいいとこやんけ。全くもって困った人です。ああ、作者は一応中学生でバイエルは終わらせて(だいぶ遅い)、「ソネチネいく?」ってなった時点で「ごめんなさいもう勘弁して…!」てなってそこでやめました。ああ、作者も大概やる気ない生徒でございました。だって好きなことはやれるけどそうじゃないことは本当に辛いんだ。泣。
習い事とかでなんの問題もなく押し付けられたもんをするっと自分のもんにできてる子とかほんまに羨ましいわ…。あんだけプール(習い事ではないけれど)連れてかれたのにうっかりいつも人参ボートでぷかぷかしてるだけやったから今でも全然泳がれへんしやー…。なんなの、私…。私の得意分野ってなんさ…(トオイメ)
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