幻のおんどぅりる語…いや、本編のちゃんとした映像は見てないけども。
まあオムライスだと思ったのがオムレツだったのは裏切りとして基本かなあ。ってこの二つの記念日を聞いたらすぐ出てきましたよ。
今日は他にも色々記念日があるらしいのですが、そんな日に限って前の日に「ろくにーの日…ろっくな兄さんのニーキック…しかしそれをどう絵にすればいいんだ」みたいなしょうもないことを思ってる体たらく。ネタがやたらと豊富な日とそうでない日の違いは一体なんなんだ、とちょっと記念日ネタで続けて書いてると日付の不公平感にふるふるしますねえ…。
本当に何もない日は何もなかったりやたら「絵にできないよ、そんな難しい記念日！！」みたいなのが羅列されてる日もあるのにー。ブツブツ。
短歌
「ダークサイドに落ちた途端に構ってくれる人が増えたらどうだ」
みんなすぐにダークサイドに落ちたがるのってつまりこれですよね。悪の方が仲間が多い、簡単に仲間ができる…それは昔っからそうなんだよなあ、残念ながら…。
でも昔の悪の方が偉いんですよ？
悪は悪同士で闘争して、一般人は決して巻き込まなかったという話、強いものは強いもの同士でより強さを争っていた、という話なんやから…それを今はなんなの、弱いもの力を出さないものばっかり食い物にするチキンなしょーもない悪ばっかり。
ほんまになんやの。本当は弱きを助け強きをくじくが正しいんだよ！？強きを助け弱きを挫くなんてど最低や！！
「一番のわがままは身の危険なく絶賛されたい 無理だろうな」
みんなの願いはただ一つ…。やっぱりお金なんかあったら妬まれちゃうよ、みたいな感じで。
お金はある方がいいけど持ちすぎるとこれまたダメな代物で。
褒め言葉とかも似たような感じがあるものです。はい。こんなわがまま、うん、絶対無理ねー…。
なんとなく褒め電波をいつも感じ取れたら幸せなのになあ。
「自分の中咲きたい花を知らんふり知らんふり 透明な硝子」
咲きたい花があるのにあえて自分で知らないふり。
一代だけのガラスの花なのです、私は…。
「ですぎた杭は打たれねえよというか最近の人複雑だめで」
炎上させたくてもちょっと複雑なこと言われると突っ込むに突っ込めないというのが最近のクレーマーの現状らしい。っていうか、うん、そこは読み取り能力のなさが幸いしたっていうのかしらね？読解力のなさはクレーマーに主に浸透。っていうことでしょうか。
「賞味期限切れちょっと食べたくらいで死ぬか！！悪事みたいに、ニュース」
ってことで、学校給食っぽいもので賞味期限切れのジャムを食べさせた、みたいなニュースが当たり前のようにすごい悪事のように報じられ…みんななんだよその過敏症。そりゃあ一年くらい賞味期限が切れてたもん食べさせたら流石にあれやけど、どうせちょろっと賞味期限きれたくらいのもんなんでしょ！？
そんなのわざわざニュースにするなんていちいち騒ぎすぎ！！…だと私は思うのですが…。本当に変に潔癖な人が多い。自分ら、心のばい菌はめっちゃ見過ごすくせになあ…。
「天使、耳を塞ぎたくなるような正しい言葉で悪を潰す」
困った話ですねえ…耳を塞ぎたくなるような言葉は何も悪だけではない…。
正しいことばかりをいうは正義か、とか世の中にはそんな感じの短歌もあります。だいたい悪の方が甘くて優しいもんなんだねー。
