まあそんなわけで短歌更新、行くよ!
「なんだかんだでとても平和になりましたゲームの中はねにとそと」
あ、これあっちのブログのこんな短歌はどうでしょう漫画で描きましたね。そうそう短歌投稿サイトのお題がなんだかんだでお題惚れで投稿しようと思ったのに時間切れだったんでうちでやったんでした。ああ。なんかこの頃投稿サイトはこんなん多いのであんまりちゃんと見てない。ブツブツ。まあなんだかんだっていうお題はなんか好きなのでまたちょくちょく思いついたらネタあげますよ。
「女子として(下心の分働いてくれたら文句は言わない)」
そりゃ働き悪くて下心だけならぺいっ、の対象ですが。多少下心あってもちゃんと自分のために働いてくれるなら文句言っちゃダメでしょ。
「廃品回収されていく紙たちの翼の押し売りいらんかえ」
この大空に翼を広げ、って廃品回収の時に思ったです。
「安全なせいであなたは生き延びた安全じゃないあなたと生きる」
ほら、日本って安全だからさあ、なんかなんとなく危険な恋愛してる彼女風?
「シンクシング歌うように考えろでもたまに不協和音やあだ」
シンクとシングって似てるなあって笹井宏之さんの歌集見てて思いついた短歌。
「もっとブスだったら自分に期待しないで済むのにああ悲しいわ」
いっそブスだったら恋愛だの何だのこんなになっても期待しなくて済むのにい。
「人のことキモい言う奴おいもか大根役者不足だよ君ら」
「キモいもすりおろし唇すりおろして叩きのめしたいキモいわ」
人のことキモいって言うと逆にめちゃめちゃ言われております。恨みです。
「言うこと聞いて欲しいなら紳士淑女でいなさいよあんたらもう」
そんなドヤガオで言われても聞きませんもの。
「クソを投げつけられたら栄養にして返しますミサイル砲発射」
やってやるぜ!!
「クライこの暗闇に値段をつけていくら?ライクこの暗闇に値段をつけ」
まあ適当な言葉遊び。
「アメカラダはねかえれつきささる雨の中サイダーを飲む僕たち」
突き刺さる雨の中ーって古谷学。なんとなく雨になるとサイダー飲みたくなりませんか、私だけ?