にざかな酒店

1秒先の未来も

我ながらこの「ふるふるしてた」のが急に「あれっ、なんか大丈夫っぽくなーい?」ころっ。の瞬間がわかりません(笑)
本当に怖い時は1秒先のことでも怖い。本当にふるふるする、ふるふるするといえば人がせっせとコンビニで買った備えのおにぎり、買った次の日(今日のことだ)にはコロッとみんな食べられてた(笑)なんてゲンキンな家族。
なんだこれは、やっぱり神の采配なのか。
(って「特定の宗教の神」じゃなくてみんなピンチの時とかに適当に祈る「マイ神様」。)
自分の神さまは自分なんだよって言葉も誰か言っておりましたね。はい。
そんなわけで今日(昨日から)は「未来がないと思いつつ続く未来に価値はあるのか女の子」(ほら、あの地球温暖化を叫んでる女の子、1秒先でも未来なんだよ、君)とかそんな感じの短歌を次々と作って忘れていきました。
しんどい時はどんどん忘却するに限る。
うん。しんどい時のことはどんどん思い出にしておこう、大した思い出じゃないけど。
いつかはきっとみんな思い出。うるり。本当にいつか死ぬ日が来るのかなあ。私の途中でバッチーンって途切れた生命線の、今どこなんだ。割と本気で。
「うっかり綺麗と思わなくもない、水中花みたいになってる「樹」よ」
ってことで、ニュース映像のどこぞの川のところにあるはずの「樹が思いっきり水中花みたいになってる…!!」っていうやつです。恐ろしい、と思いつつどこか綺麗…。だいたい何か大変なことが起きる時の黄昏って赤くて綺麗やしな。ああ。

で、今日の猫たちの動きまとめ
(私の不安モード発動中)の時にひめたんが5回か6回ばかり連続で不安そうな声出してもふもふふかふかされにくる。しばらくたって不安モード解消された途端にいつの間にかふみたんさってさきにゃんやってくる「いつものねーただーv」ふかふかぺったり。二回ばかりふかふかしたところで「あたちもねーたと」とふみたん再び登場。そしてなぜか二人の間で争い勃発。しばらく睨み合う二人。そこにやっとこさもとたんやってくる。さきにゃに追い払われるもとたん。きゃーって逃げたかと思うとまた戻ってくる。今度は追い払われずに私のそばにくるもとたん。しばらくふこふこされてるかと思ったら「餌にカツオをかけて欲しいんです」とおねだりモード。三頭仲良くご飯。またみんな戻ってきたと思ったら今度はもとたんがふみたん追いかけ回している。「争いはやめなさいー」で、みんな部屋の中に散り散りになっていきました。どっかに引っ込んでいます。ただいま午後5時前までの流れでございました。
…猫って、忙しい。(笑)
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