にざかな酒店

雷鳴轟く

ピッシャーン、というもろに落ちた音はないにしても、あれだけ空がゴロゴロ言ってたのになあ…(トオイメ)
猫たちに何かあったらねーたが飛んできますの、だから大丈夫です、とでも思っているのでしょうか…。
ちなみに、いつも私は寝起きが悪いので起きるまでにしばらく時間がかかるのですが、その間のお腹すいた思いをさせたぶんだけ、私の買ってきたおやつがなくなるという現象につながっているらしいです。(なまこさん談)
食べてるのは実は猫だったのですかー、そっかー、だったらいそいそともっと分け与えるのですがね。
一度起きるとあんまり寝直さないため、私はこの時間から起きています。
その割にあんまり活動してませんが。

ところで、今日は割と行きたいところがあって、バスもちょうど来てたのですが、うっかりなんかカタツムリさんが呼んでる気がする!!といきなりチャリのお出かけに変更したところ、欲しい本がゴロゴロしていましたという成功たんがあったのでした。
こういう時はカンに逆らっちゃダメなんだなあ。
ええ、そんなわけでホクホクです。
行きたいと思った時には何かが呼んでるのです。本当。

ところで、女子力について考えてたのですが、最近の女子力には社会性とか地域性も考慮に入れたほうがいいんではないかと。
みんながネットとかばっかり使ってたんじゃ、地域はどんどんダメになるのよ、的なことから始まり、
なんのお店もなくて人の行き来がなくなった場所とかくらい路地とか危険な香りがぷんぷんするでしょう。
自分の欲から起きた事象でもっと多くの人が危ない事態になるのが女子的にいいことなのか?という。
っていうか、子供の連れ去り事件とかで「知らない人に挨拶しない」とかいうのもよくよく考えるとそれってそもそも「ピンチの時に助けられたりする確率」もだいぶ消してるよね…!と思うのですが。
知らないそこらの子供がピンチというのと知ってる子がピンチというのとでは、果たして周りの人が助けたい度数はどっちが上ですか、と、いうことは考えないのかなあ…。
ということは、他人は全部危ない人っていうよりはちょっと危険性があってもいざという時他人を信頼できる性格にしておいたほうが安全性はよっぽど高いってことですよね?
ということで、人嫌いの世の中はいかんと。
子供嫌いというのもそもそも人嫌いの世の中からきてるように思います。
自分の子供がそも周りから嫌われるような子供でいいのか?ということもかなり問いかけたいポイント。
周りに自分たちのことが認められるようにするってそのメリットも、重要なことですよね。
社会にいてもいいんだ、と自分からそう思えるようにしていかないと自分としてもなんで生きてるのってなっちゃいますよね。そういうことは避けていかないと。

ところで、最近は上から目線、という言葉も気になります。
どうもこの言葉には「お前なんかが上から目線かよ」という感じの変な偏見とおごりを感じます。
自分が偉いって思いすぎるのは本当の自分好きではないと思っているので、余計かもしれません。
自分好きに素直さは必要だと思うよ…。

ついでに一言、なんでもいい子ちゃんタイプに育てようとしてた時代もあったと思うのですが、なんとなく、これって実はいい子ちゃんタイプの方がなんだかんだ言って生存確率が高いからでは?とかいう正解がくっついてそうに思うのです。
無駄な喧嘩で半身不随とかさ…少なくともいい子ちゃんタイプだとそういうことはないやん?
ということで、そういうこともあったのだろうなあ。と。
臆病さは臆病さで、実は結構必要な感覚なのだなあ、ということで。

女子力に関しては、一言、「高価なプレゼントを下心でいっぱいもらう女子」よりも「必要な時に助けが得られてそれに関して自分からもそれなりに返す女子」のが女子力高い気がしますよ。
お菓子とかお料理とか、そういうことよりも精神性のが大事ですよ、女子は…。
これに関してもいい子ちゃんタイプのがよっぽど芯のある女子です。
強くないといい子ちゃんしてられないのよ、本当。
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